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はじめまして!
マッシュミュージックスクール ピアノ科新任講師柳川 雪と申します。
これから、どんな生徒さんとの出会いがあるのだろう…とワクワクしながらこのブログを書かせて頂きます♪
どうぞよろしくお願い致します!

さて、第1回目のテーマは…『本番に強くなろう!』です。
「練習では上手く弾けたのに…」
「本番に弱くて…」
という悩みを抱えた方、必見です♪
今までの私の経験を交えて、本番での心構えやそれに向けた練習方法などをご紹介致します。


 

 

 

 

 

①本番でのハプニング

こんな出来事がありました。
実技試験での演奏も2曲目に差し掛かった時、その時着ていたボレロ(カーディガン)がずり落ちてしまい…。
しかも、演奏中の曲はショパンエチュードOp.10-4。

休む間も無い速いテンポの曲です。
片手が休符の時に急いで直しましたが、ドキッとした出来事だったのを覚えています。


また、これは有名なエピソードですが、バイオリニストの庄司紗耶香さんは、

演奏中にバイオリンの弦が切れてしまった…!
というハプニングがあったそうです。


さらに、かの有名なピアニスト仲道郁代さんは、

演奏中に手の上を蝶が飛び回る…
ということがあったといいます。


と、このように本番にはハプニングが付き物といって良い程、何が起こるか分かりません。
椅子の高さやドレスや靴のちょっとした違和感が気になることもあります。
非日常の場面ですから、普段気にならないようなことが気になって仕方ない…!
ということがあり得るのです。

そのような時、頭が真っ白になって曲が飛んでしまう…なんてことにならないようにしたいものです。
そのためには、以上のことを踏まえた上で、常に理性を保ち、何があってもその場で解決策を考えられるように整えていくことが大切です。










 

 

 

 

 

②暗譜について

 

 

2.1 何を考えて弾いているの?

 

暗譜が苦手な私にとって、正直なところ本番は恐怖でしかありません(^^;
(もちろん、演奏する楽しさは別にあります。)
舞台に立つギリギリの時間まで、確認の為に楽譜を手放しません。
緊張している場合ではないのです。
演奏している最中も、あまり鍵盤を見ません。
なんとなく視界に入れる程度です。
頭の中は、「今、弾いているのは、何ページの何小節目…」というのを把握、確認しながら弾いています。

暗譜の仕方は人それぞれですので、自分に合ったやり方を考えていくべきですが、
暗譜が苦手な方には、視覚的に覚える…『楽譜を読む』ことをおすすめします。

 

 

 

 

 

2.2 『楽譜を読む』とは?

 

手の感覚だけで本番に臨むのは非常に危険です。
『楽譜を読む』とは、例えば、

①曲のある部分を「ファの音から上行して、ドの音で下行する」といった具合に覚えてしまいます。

②そして、「中間部の始めは、レから始まって上行し、左手スフォルツァンド」などと覚える。

③その作業を最初から最後まで繰り返し、分析することです。(その際、図形や色をイメージすることもありますが、また別の回で触れたいと思います。)

 





 

 

 

 

 

 

 

 

③練習方法・考え方

さて、本番に向けての効果的な方法をお伝えしたいと思います。

誰かに聞いてもらう
家族、友人など…先生以外の誰かに聞いてもらう機会があると良いです。


スタジオを借りる
音楽スタジオ(NOAHなど)が手軽に借りられます。グランドピアノ1時間1500~2000円程度が相場のようです。


ホールを借りる
地区センター併設のコンサートホールが借りられる場合があります。
事前予約・抽選の場合がありますが、極端に高額になることはありません。


自宅やレッスン室とは違う環境で、緊張感をもって練習することが大切
です。
タッチや響きが全然違うことに気付くと思います。
特に、普段電子ピアノで練習されている方は、ぜひ生のピアノで練習する機会をもつと良いと思います。
この際、衣装や靴も本番と同じものを使用すると尚良いです。


本番では、決して高望みしないことが大切かと思っています。
練習で出来ないことは本番では出来ません。
今までに吸収・習得したことを本番でどれだけ盛り込めるかが重要
なのではないでしょうか。
今できることを見極め、精一杯出し切りましょう。
最後に…おすすめの書籍を紹介致します。

 







いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

 

 

 

 

まとめ

①本番では何が起こるか分からない!
ハプニングは付き物、という意識をもって本番に備えよう。

②暗譜が苦手な方は、普段の練習に『楽譜を読む』作業を取り入れよう。

③本番に近い環境で練習してみよう。
本番で奇跡は起きません。
普段の練習で出来るだけたくさんのことを習得しておきましょう。


 

実践ガイド

①本番中にミスしても気にせず弾き続けましょう。
聴いている人からすると気にならないことが多いので大丈夫です!

②緊張していても問題ありません。
無理に緊張を押さえ込もうとすると逆効果です。
緊張していることを自覚して冷静に本番に臨むことが大切です。


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