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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

先日のレッスンで、楽曲制作の幅を広げるために、楽曲分析をしてみよう!ということになりました。
楽曲分析をすることによって、自分がどのような力を身につけることができるのかを考えるとともに、私が感じた楽曲分析の難しさについてもお話したいと思います。

ということで本日は
「メロディーの耳コピが難しい!」
というお話をしたいと思います。

 

 

 

 

①楽曲分析で得られるもの

楽曲分析をすることによって、身につけることができる力には、どのようなものがあるでしょうか。

例えば、

☑️メロディーラインの流れ
☑️ダイアトニックコードの使い方
☑️リズムパターンの引き出し
☑️様々な楽器の音作り

についてなど、自分の引き出しを増やすことができるのではないでしょうか。

楽曲制作を始めてからいつも感じていることですが、「知らないものは使えない」のです!
知らないものを知る、という作業は、まさに楽曲分析と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②耳コピのコツ

さて、そんな楽曲分析をするにあたって、早速、私は壁にぶち当たってしまいました。

メロディーの耳コピが想像以上にできなかったのです。

楽曲分析に際して、分析する曲を1曲決めて、ワンコーラスをざっくりとDTMで打ち込んでくるよう言われていました。

私が選んだ曲は、メロディーが細かく動くもので、思ったように打ち込みができませんでした。
そんな悩みをレッスンで打ち明けたところ、トニック・サブドミナント・ドミナントという機能別のコードが楽曲の中でどこに何が使われているのかを把握することができれば打ち込みのしやすさは大きく変わるとアドバイスをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

③ダイアトニックを感覚で理解する

例えば、トニックは、その音で楽曲が終わったとしても違和感がない音を指すようです。
そのアドバイスを聞いた私は「・・・?」という感覚でした。
今まで音楽を聴く際に、トニック・サブドミナント・ドミナントを意識することがなかったから当然といえば、当然なのかもしれません。

このコード分類を理解することは、やや感覚的な部分もあるかと思いますので、意識的に楽曲を聞きこむ必要があるように感じました。
楽曲分析のスタート段階として、まずはトニック・サブドミナント・ドミナントがどのように楽曲に使われているのかが感覚的に理解できるように色々な曲を聴いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回の学びも、次回作に活かしていきたいと思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のレッスンも非常に楽しみです!それでは!

 

 

 

 



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