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マッシュミュージックスクール ボーカル科講師をしておりますSeikoです。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

年末年始は、クリスマス、お正月とイベントが多い時期ですね。
余談ですが、私はこの時期外へ出るとき、 お店や街で流れているBGMを聴いて楽しんでいます。
クリスマスソングもウインターソングも、ドラマチックな曲や気分が上がる曲が多いですよね。
ふと聴いた曲がとっても素敵で、新しい名曲と出会うこともあります。
「どこへ行っても人混み」な季節ですが、街を歩く際は、ぜひ「BGM探索」をしてみてください。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は『レッスンを受けるコツ』についてお話ししたいと思います。
音楽教室に通うのには、時間も労力もお金もかかってしまいますよね。
どうせなら時間もお金も無駄にせず、楽しくレッスンを続けたいもの・・・
ぜひ、読んで参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①ボールペンじゃなくて鉛筆?

ここ最近はレッスンで楽譜を使う先生が少し減り、歌詞カードを使う先生や、 スマホで歌詞を見ながら歌うといった形式をとっている教室もあります。
ただ、出来れば歌詞をプリントした紙だけでもあると、すぐにメモが出来て良いのかなと私は思っています。

「楽譜は敷居が高い!」
という方もいらっしゃると思うので、 先生に勧められるか、自分の気持ちが向くまで持っていかなくて良いとは思います。
ですが、 歌詞には作詞した人の思いも込められているので、 歌うに当たってパッと一目で見て読める状態にしておくと、早く曲が自分のものになります。

そして、歌詞カードや楽譜にメモをするのにオススメは鉛筆!
実は私も一時期ボールペンやシャーペンで書いていたことがありました。
でも、ボールペンは書いたら消えず、シャーペンは消しても跡になってしまいます。
シャーペンは弱く書けば綺麗に消えるのですが、レッスンの時って思わぬところでメモを取りたくなるもの。
Hくらいの鉛筆だと芯も柔らかいので、書き間違えてもサッと消すことが出来、 時間が経っても跡もなく消すことが出来るのです。
楽譜や歌詞カードは意外と何度か使う機会が出るものです。
インターネットですぐに歌詞の出てくるものはまだいいですが、コピーしたものだともう一度手に入らないこともあります。
大切に持てると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②「演奏できる曲」にして持って行く

生徒様によくお話するのは、「演奏できる曲」をレッスンしましょうということです。

この「演奏できる」というのは

①メロディーが頭に入っている
②歌詞を歌うタイミングがわかっている

ということなのですが、 メロディーと歌詞のタイミングを掴まずにレッスンに持って行くと、 せっかくのレッスン時間が音取りで終わってしまうことも・・・
その分技術を習得できる時間が減ってしまいます。

あらかじめメロディーやタイミングが分かっていると、
「メロディーの掴めなかったところ」や「リズムが掴めないところ」も分かった状態でレッスンに行くことができるので、質問もより具体的になるのです。
レッスン時間の多くを、技術や、発声を学ぶことに使えるので、 最初だけ「少し」頑張って、曲を掴んでレッスンに行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③気持ちよくレッスンを受けるために

最後にお話したいのは、レッスン中わからないことを「そのまま」にせず、担当の先生に聞いてほしいということです。
至らない点ですが、どうしても先生側が生徒様の悩みに気がつけないということがあるかと思います。
質問したことで指導の幅も広がり、より具体的に説明することもできるので、 掴めていないところは一人で考え込まず、聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめを書き記してあります。
あなたの音楽生活が楽しいものになるようお役立てください。
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
もし気になる事がありましたら質問コーナーでお待ちしております。

Seiko講師の執筆ブログ記事ページ

 

 

 

まとめ

レッスンに通うなら、まず楽しく!が大前提です。
でも、せっかく教室に行くなら上達できると一石二鳥ですよね!
好きな曲をたくさん演奏出来るように、コツを抑えて通ってみてください。

実践ガイド

今日はレッスンを受けるときのコツをお伝えしたので、実際に、私がレッスンを受けていたときの持ち物をご紹介します。

・楽譜
・えんぴつ(HBの鉛筆を4本くらい)
・消しゴム
・ボイスレコーダー
・イヤホン
・水筒(温かい飲み物)
・ふせん
上記は、必ず持っていっていたものです。

ちなみにボイスレコーダーではレッスンを丸々録音していて、 レッスンの帰り道に録音を聞くためにイヤホンも持って行っていました。
記憶の新しいうちにメモを取り逃したところを書いたり、すぐ復習したりすることで、その日に出来るようになったことを忘れないように工夫していました。
今はスマートフォン等で長時間録音が出来るので、ぜひレッスンで活用してみてください。



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