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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

今回は「ミックスってどういう作業なの?」
という疑問を自分なりに噛み砕くことができたので、少しだけ書きたいと思います!

 

 

 

 


そもそも「ミックス」という言葉、なんとなく聞いたことがあるけど、どんな作業なのか。。
私は想像もできませんでした!

今まで曲を作ってきた訳ですが、
ボーカルパートを作り、ドラムパートを作り、ベースパートを作り、ギター パートを録音し、これらの音を同時に鳴らす!
これだけでも音をミックスしているとは言えないでしょうか?!

しかし、ミックスという言葉は単に音を組み合わせて同時に鳴らすこと自体を指している訳ではないようです。

 


同時に音を鳴らす時、初心者である私でも、音を聞きやすくするためにやるべき作業で思いつくことがあります。

自分が弾いて録音したギターの音量が小さい時

音量を上げる
 

逆に、録音したギターの音量が大きい時

音量を下げる

そう!
この調整(音量の調整)こそがミックス作業のひとつなのです!!
ここはボーカルの音量上げて、ここでベースの音量下げて、ギターの音量は上げる…
などなどです。

 

 

 

 


これだけではありません!
イヤホンで音楽を聴いてる時、ギターの音が右耳からだけ聞こえたり、はたまた左耳からだけ聞こえたり、ボーカルは両耳から聞こえたり…そんなことを感じたことはありませんか?
これは音の配置(PAN)というものが関係しているようです。
ざっくり言うと、左・真ん中・右
それぞれの場所に何の楽器の音を割り当てるか、という作業です。

そう!
この音の配置を考えることもミックス作業のひとつなのです!!
ボーカルは真ん中、コード弾きのギターは左、リードギターは右…などなどです。

このように「ミックス」とは色々な音の調整作業のことを指しているようです。
今回のレッスンでは、なるほど、そうなんだ!と、ざっくり理解する。
という段階までしかレッスンを受けていないので、近いうちに、DTMにおけるミックス作業についてもう少し突っ込んで書きたいと思っています!







引き続き曲をブラッシュアップしていきたいと思います!
次回のレッスンが非常に楽しみです!

 

 

 

 

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