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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

今回は自分の曲を作る際に「心掛けておきたい。」と思ったことがあったのでご紹介したいと思います。

 

 

 

 

①芸術性と大衆性

世の中で人気がある曲には一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。
先日のレッスンで歌詞の添削を受けた際に湯澤先生が使っていた言葉が
「芸術性と大衆性」
です。

芸術性:表現者の個性
大衆性:多くの人が共感できる要素

を指しています。
人気がある曲は、これらのバランスが丁度良いことが多いようです。


 

 

 

 

②個性とは

では、丁度良いバランスを目指すためには、どうすれば良いのでしょうか。

そもそも、個性は人それぞれ異なるはずです。  

「好きなアーティストの個性は何ですか?」

と聞かれた時、
「歌詞」「メロディー」「楽器の種類」等の様々な要素が思い浮かぶと思います。

初心者である私が作曲をするにあたって、どんな個性を発揮したいか。
を考えた時に、その個性をそのまま音楽で表現できるか、と聞かれれば難しいと思います。
なぜなら、音楽という表現の方法をあまり知らないからです。  

例えば、歌詞を個性として発揮したいと考えた時には、その歌詞を際立たせるための演奏の工夫等の表現のテクニックがあるはずですが、演奏の工夫の方法をあまり知りません。



 

 

 

 

③音楽で個性を発揮するために

なので、個性を音楽という表現を通して発揮するために、まずは、表現の方法を知ることが大切だと思います。

そのためには、今まで自分が好んで聴いてきた音楽を参考に曲を作ることが一番の近道なのではないでしょうか。
例えば、好きな曲の歌詞の1フレーズを参考にしたり、コード進行を参考にして、曲を作ってみたり。
この模倣という行為が非常に大切になってくる作業だと私は思います。
模倣を繰り返すことによって、個性を表現する様々な方法を知ることができ、最終的には自分の個性を発揮する方法を見つけることができるかもしれないからです。  

個性は、計算して意図的に表現するものではないのかもしれませんが、少なくともこの模倣の作業が、自らの個性の確立に繋がるのではないでしょうか。

 

 

 




自分が曲を作る中で、何を芸術性として表現し、何を大衆性として表現するのかは、常に心掛けて作曲をしたいと思いました。
それら表現の方法を学ぶためにも、今は好きな曲を参考にたくさんの曲を作りたいと思います!
次回のレッスンが非常に楽しみです!

 

 

 

 



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