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ミュージシャンが演奏中につけてるイヤホンみたいなのって?
2019/2/8
ボーカルギタードラムピアノ
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出典:デジマートマガジン
マッシュミュージックスクール ドラム科講師の直井弦太です。
初めましての方も多いかと思います。
簡単ではありますが、講師欄にプロフィールがありますので、ぜひ一度ご参照ください。
さぁ!
堅苦しい挨拶はこの辺にして、早速ブログの方を書いていきたいと思います。
本日のテーマは
「ミュージシャンがつけてるイヤホン」
皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
ドラマーに限らず、歌番組などを見ているときに、
「奏者がイヤホンのようなものをつけている!?」 と。
僕も高校生ぐらいの時に「あれなに!?」と調べまくったことがあります。。
あれ、実はしっかり名前があって、「イヤモニ」(インイヤーモニター) と呼ばれています。
名前知ったところで、
「どういうものなんだよ!? 」
っていう人もいらっしゃると思いますので、 今回はこの「イヤモニ」について、
そしてドラマー視点でこの謎のイヤホンのようなもの(笑) についてお話ししていきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、ぜひ見てみてくださいね~!
①イヤモニってなんで使うの?

実際イヤモニ付けてる人に向かって、こう思うのでは?
「うっとうしそう??」
「外した方が聞こえやすいんじゃない?」
などなど。。。
ちゃんと理由があるんです。
実はイヤモニを使わなくても、モニターする(自分の音を聞く)ことはできるんです!!
大体の小規模なライブハウスから、大きい会場までも、 モニタースピーカーというものが置いてあり、そこから自分の音をPAさんから送ってもらうことは可能です。
ますます、イヤモニを使う理由がわからなくなってきましたね!?
ご安心ください。ちゃんと解決させます。
このモニタースピーカーを使うと、どうしても会場の環境に左右されやすいのです。
小さな会場だとあまり問題はないのですが、大きな会場になると、跳ね返った音や、広がった音など、いろんな音が飽和してしまって、 モニタースピーカーから耳を離すと音が聞き取りづらくなってしまいます。
例えば、みなさんもよくご存知の「体育館」
ここで大きな声を出すと、とても響きますよね?
これがドラムとかになってくるとさらにさらに響いたり、音が跳ね返って遅れて聞こえてきたリ・・・
こんな状況でバンド演奏をするとなると、もう大変。
実際にやって比べるとわかるのですが、ボーカルは 音が取れなくなってしまったり、テンポがわからなくなってしまうことも多々あるんです。。
そんな時に使うのが「イヤモニ」(やっと出てきた、、、)
これは耳に送信機を通し、無線で直接音を送り込むので環境に左右されず、
しかも!
「大音量で聞く必要がない」(これ重要)
長時間のステージだったりするとどうしても耳が疲れてしまって、 パフォーマンスにも影響を及ぼします、、
それが解決できるのもポイント高いですよね!!
そのために多くのミュージシャンが使われています!
②イヤモニってなにが聞こえてるの?

「じゃあ実際なにが聞こえてんのよ?」
ってことです。
もちろん、人によって貰っている音は個人差ありですが、主に!な感じです。
まずは 「自分の音」
ボーカルさんだったら自分の声を返してもらっています。
(「おい、ドラマーの記事なんだからドラムのこと書けよ。。」)
もちろんドラマーも自分の音を返していますよ!!
しかもしかも、状況によってはパーツごとに音量や帯域をPAさんにオーダーすることもあります!
「すいません。ハイハットだけ大きくしてもらっていいですか?」
なんてことも可能です。
次に 「ほかの楽器も聞けます」
まあこの辺はモニタースピーカーと一緒なんですけど、やっぱり耳で直接聴けるので、変化が随所に出ますね!
そしてドラマーに多いのが、 「オケ」(バンド演奏以外の効果音や打ち込みなど、生演奏で補えないものを生演奏と同時に融合させるサウンド類)
これは大分やっかいで長くなりそうなので、またの機会にしっかり書きます。
まあまあこんな感じで、モニタースピーカーで何とかなる場合は良いのですが会場の規模に合わせてイヤモニを使うと、非常に効果的に音が聞こえて演奏パフォーマンスにいい影響をあたえるんです!
決してライブしながら野球中継を聞いてるわけではないんですよ!!(思った人いないか。。。)
③使ってみたい場合

ここまで話したら、
「欲しいなぁ、、」なんて思った方もいるかな?
「実際、システムがどうなってて~、、」
とかそんなお話は、 あと5ページぐらいください。。
ってなっちゃうので、簡潔に話します。
イヤモニはイヤホンのようなものだけでは、無線で動けるわけではなく、当然送信機のようなものを使用しなくてはなりません。
有線でよければミキサーに接続して、モニターすることは可能ですが、 それは立ち位置が動かないドラマーやキーボードに限っての話で、 ボーカルさんや弦楽器の方は動きたいですよね・・・?
無線を使うので混線などのこともあり、 以前までは特定の免許がないと使用できなかったんですが、 現在は免許がなくても使える送信機が出ているそうなのでチェック!
こちらがレビュー記事 いかがでしたでしょうか? ①自分のモニター環境を良くするために使用している 注意点!
ざっくりではありましたが、少しはイヤモニについて分かっていただけましたか!?
実際免許の話が出てくるぐらい複雑な話なので、本当に欲しいと思ったらしっかり調べてみてください!
下記に本日のまとめと実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
まとめ
②イヤモニには個人差はあるが、自分の音、人の音、オケも流せる
③ものによっては免許も必要
実践ガイド
「自分以外の楽器がワイアレス」&「小さいライブ会場」の場合
混戦が予想されたり、 思うように効果が得られない場合もあります!
自分の立つステージの状況に合わせて、導入を考えるのがよいでしょう!! 
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