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ゲーム脳の為の音楽講座
2019/5/8
作詞・作曲・編曲・DTM
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①楽曲とは、シナリオである
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さて、それでは本題に入っていきます。
まずは楽曲の構造を考えてみましょう。
皆さんも「Aメロ」「Bメロ」「サビ」
(日本でしか通用しない表現ですが、
曲が始まってエンディングにたどり着くまでの構成の例はこんな感
イントロ→1A→1B→1サビ→2A→2B→2サビ→Gソロ→
この1Aや1Bなどの構成を「セクション」と呼びますが、
②ストーリーの中にたくさんのミッション

例えば昨今のRPGは、
「○○を何体倒せ」とか「○○を何個手に入れろ」
実は楽曲も同じような作りになっています。
楽曲はコードの積み重ねで構成されているのはご存知かと思うので
1小節の中に1個か2個存在するこのアイテムを組み合わせてミッ
大体2~4小節で1つのミッション。
これが2~4つ程度積み重なって1つのセクションが終了します。
③ミッション=ケーデンス

さてこの「ミッション」
音楽用語では「ケーデンス」とか「
要は「終わらせる」「クリアする」という行為。
楽曲は小さな「クリア」の集合体なのです。
どうですか、まさにゲームそのものでしょう?
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下記に本日のまとめと実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
まとめ
②小さなミッション=ケーデンスの積み重ねでストーリー=
この2点、押さえておきましょう!
実践ガイド
シナリオを書く。
という行為は、
土台となる全体イメージがはっきり作れていれば、
少し視点を変えて、身近なものに音楽を照らし合わせてみる。
そうすると、
今回はゲームに例えましたが、
きっと、新しい発見があるはずですよ。

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