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こんにちは、

マッシュミュージックスクール エレキギター科ベース科DTM科作詞科レコーディング科講師のY.O.U.です。

皆さんは「音源」と「楽曲」の違いを説明することが出来ますか?
「音源」は普段CDや配信などで皆さんが耳にしているもの、つまり録音されて音になっている状態です。

一方「楽曲」は、その音の設計図
演奏される前の状態のことを指すのです。
つまり、今テーマの主旨に則って例えるなら、「音源」とは「出来上がったゲームソフト」のこと。
そうなると「楽曲」は?

 

 

 

 

①楽曲とは、シナリオである


さて、それでは本題に入っていきます。

まずは楽曲の構造を考えてみましょう。
皆さんも「Aメロ」「Bメロ」「サビ」なんて表現は聞いたことがあると思います。
(日本でしか通用しない表現ですが、ここは日本だから問題ナシw)

曲が始まってエンディングにたどり着くまでの構成の例はこんな感じ。

イントロ→1A→1B→1サビ→2A→2B→2サビ→Gソロ→3B→3サビ→アウトロ


この1Aや1Bなどの構成を「セクション」と呼びますが、このセクションの積み重ねが、ゲームで言うところのメインストーリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ストーリーの中にたくさんのミッション

例えば昨今のRPGは、小さなミッションを沢山クリアすることでストーリーが進行していきます。
「○○を何体倒せ」とか「○○を何個手に入れろ」とかいうアレです。
実は楽曲も同じような作りになっています。

楽曲はコードの積み重ねで構成されているのはご存知かと思うのですが、このコードというのがキーアイテム。
1小節の中に1個か2個存在するこのアイテムを組み合わせてミッションをクリアします。
大体2~4小節で1つのミッション。

これが2~4つ程度積み重なって1つのセクションが終了します。



 

 

 

 

 

 

 

 

③ミッション=ケーデンス


さてこの「ミッション」
音楽用語では「ケーデンス」とか終止形」と呼ばれます。

要は「終わらせる」「クリアする」という行為。
楽曲は小さな「クリア」の集合体なのです。
どうですか、まさにゲームそのものでしょう?








いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

まとめ

①楽曲はゲームのシナリオのようなもの

②小さなミッション=ケーデンスの積み重ねでストーリー=楽曲が完成する

この2点、押さえておきましょう!

 

実践ガイド

作曲をする。
シナリオを書く。
という行為は、アウトプットの形がちょっと違っているだけで、本質的には同じものです。

土台となる全体イメージがはっきり作れていれば、思い通りの作品を生み出すことが出来るようになります。

少し視点を変えて、身近なものに音楽を照らし合わせてみる。
そうすると、今まで理解出来なかったものがすんなり理解出来たりします。
今回はゲームに例えましたが、皆さんもご自分の周りのものと音楽をリンクさせてみて下さい。
きっと、新しい発見があるはずですよ。


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