SCHOOL SITE >

フォローしてもらうと新着記事のお知らせが届きます!

マッシュミュージックスクール ドラム科DTM科レコーディング・ミックス・マスタリング科講師の津吹龍辰です!
毎月「9」の付く日「レコーディング・ミックスコラム」を掲載!
レコーディング・ミックスしてるけどなかなかうまくいかない方、レコーディング・ミックスしたい方、レコーディング・ミックスしたことが無い方、レコーディング・ミックスに全く興味が無い方、、 音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。

はい皆さんこんにちは!
先週は、東京から仲間がたくさん会いにきてくれましたので、島原、雲仙、長崎観光巡りをしてきました。

島原では地元で地元料理を食べながら、この先の展望や懐かしい話など、日本酒飲みながらいっぱい喋ってきました。


長崎にも久しぶりに行って平和祈念像も小学校ぶり?な感じで、かなり公園も整備されてとってもいい感じになってました。


帰りは公園の前にあるにゃんこがいたカフェにw


夜は、長崎に新しくできたマリオットホテルに!めちゃっくちゃきれいでしたw


ということで本日は、「謎多きソルフェジオ周波数の世界」を語っていきます!それではレッツゴー!!

プロの失敗談シリーズ記事はこちら
「第1回目:失敗とは何か?」
「第2回目:失敗の構造と種類」
「第3回目:レコーディング中のミス」
「第4回目:他人の言う事を聞かない」

ライブ配信解説ブログ記事はこちら
「インターネットライブ配信を徹底解説!:ツアー編」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:PAの基本原則編」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:PAの本番中の仕事」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:現場での急なトラブル」

これまでの質問回答はこちら
「第1弾:訓練法・機材関連」
「第2弾:オーケストラのミックス」
「第3弾:マイクについて」
「第4弾:音楽の価値・人生観」
「第5弾:楽器練習・音楽で名を上げる」
「第6弾:自立と依存」
「第7弾:ピッチ補正」
「第8弾:理想の音楽を作りたい」
「第9弾:低音について/伝えることについて」
「第10弾:ミックスの流れについて」
「第11弾:音楽活動をするにあたって」
「第12弾:ライブ鑑賞で意識していること」
「第13弾:ボーカルマイクについて・ギターのミックスについて」
「第14弾:ボーカルの音量・ミックスの着地点」
「第15弾:ボーカルが浮いてしまう・アナログコンプの掛け録り」
「第16弾:ミックスの上達方法を知りたい」
「第17弾:ミックスの完成とは?」
「第18弾:ボーカルの歯擦音に対する考え方」
「第19弾:専門外の楽器をかっこよくする・リバーブの正解」
「第20弾:おすすめのHA・プロの指標」
「第21弾:本番前の行動・ドラム演奏用シューズ・覚悟の決め方」
「第22弾:REC時とMIX時のモニター・自分のミックスが小さく感じる」
「第23弾:リアルタイム書き出し・マイク1本でレコーディング」
「第24弾:新しいジャンル・ライブクオリティー・ノリとは」
「第25弾:孤独を感じる・音作りの勉強法・3連符のリズムの取り方」
「第26弾:アコギのミックス・Logic ProのDrummer・ネット音楽について・おすすめの変拍子曲」

「プロになるまでの僕の経験」シリーズはこちら
「プロになるまでの僕の経験」第1章の「中学・高校編」
「プロになるまでの僕の経験」第2章「高校時代・進路決め編」
「プロになるまでの僕の経験」第3章「専門学校に入学するためにやったこと・学園生活編」
「プロになるまでの僕の経験」第4章「就職編」
「プロになるまでの僕の経験」第5章「レコーディングスタジオ編」
「プロになるまでの僕の経験」第6章「エンジニア面接、さらに面接編」
「プロになるまでの僕の経験」第7章「新スタジオ工事・セッティング編」
「プロになるまでの僕の経験」第8章「モニタースピーカー調整編」
「プロになるまでの僕の経験〜第9章「新スタジオでの新体験編〜」
「プロになるまでの僕の経験〜第10章「アシスタントエンジニアの修行時の仕事内容編〜」
「プロになるまでの僕の経験〜第11章「アシスタントエンジニアの仕事内容(大規模スタジオ編)〜」

 

 

 

 

①ソルフェジオ周波数とは

さて、次なる仕事案件が来たのですが、A=444Hzのチューニングの素晴らしい世界!のお題がやってまいりました。
最近ヒーリング音楽で444とか528とかよく聞きますよね?
これがソルフェジオ周波数です。

「ソルフェジオ」(Solfeggio)は音楽理論の用語で、音階を意味します。

「周波数」は、音が一秒間に何回振動しているかを表したものです。

ソルフェジオ周波数は、7世紀初頭から伝わる「グレゴリオ聖歌」に使用されている音階で、各周波数が人の心や体にさまざまな影響を与えるとされています。
ぶっちゃけ、あんまり気にはしてませんでしたが、突き詰めてみるとこれが結構面白いんです。

 

 

 

 

 

 

 

②謎だらけの444Hz

とあるアーティストのレコーディング仕事の連絡がきまして、「ピアノのチューニングを444Hzでやりたい」とオーダーが来ました。
録音ホールや世界の通常ですと今の時代は440か441になってます。
なので、この441から444に調律をあげるとなると、めっちゃ大変なことが起こります。
あの数のピアノの弦をやく4ヘルツ(1セント)上げることは、弦の負担やピアノ自体の負担がものすごくかかります。
ジワジワ上げてそのままにしていればいいんですが、今の時代なかなかそうはいかないです。
自分のピアノならいいんですが、レンタルホールやスタジオとなるとチューニングを上げたり下げたりと結構大変です。
でも、そこをやってみようって方向になってますがw楽しみです。

444Hzってめちゃくちゃ体に良い音(振動)みたいなんですね。
実際聞いてみると芯も上がって、奥行きもすごいんですよね。 音叉も買いました。


しかし実験してみると445Hzなんですよね。

444Hz の曲にダビングしましたがやっぱりそれも445Hzでした。
シンセサイザーのチューニングも444Hz表記ですが実際に鳴っている音は445Hzでした。
まさに???
まだ実験中ですが、、、、謎だらけ。。。


 

 

 

 

 

 

 

③9つのソルフェジオ周波数

最後に9つのソルフェジオ周波数とは?
様々な効果があるとされるソルフェジオ周波数をざっくり紹介します。

174 Hz:安定の周波数
人の内面に働きかけ、心を安定に導くといわれている。
285 Hz:促進の周波数
多次元領域からの意識の拡大を促すといわれている。
396 Hz:解放の周波数
恐怖心や不安を緩和させるといわれている。
417 Hz:変化の周波数
マイナス思考からの回復を促すといわれている。
528 Hz:癒しの周波数
奇跡の周波数と呼ばれNDAを修復するといわれている。
639 Hz:調和の周波数
人間関係の向上が期待できるといわれている。
741 Hz:自由の周波数
表現力を開花させるといわれている。
852 Hz:直感の周波数
洞察力や直感力を高めるといわれている。
963 Hz:活性の周波数
高次元の意識と繋がることで脳が活性化するといわれている。



それではまた!

 

 

 

 

 

 

今回はここまで、次回に続く! 下記に本日のまとめも書き記してあります。 ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
まだまだ質問募集してるので、お問い合わせから僕宛にメールくださればお答えいたします!!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。

それではまた!!

津吹龍辰講師の執筆ブログ記事ページ

 
 

まとめ

①ソルフェジオ周波数は、7世紀初頭から伝わる「グレゴリオ聖歌」に使用されている音階で、各周波数が人の心や体にさまざまな影響を与えるとされています。
まだまだ謎は多いが、新たな可能性が見出せるかもしれない。



プロ育成コース始動!!


 

マッシュミュージックスクールでは新たにプロ育成コースを開校しました。



プロになるための実践的なノウハウやマインドセットをレクチャーします!
更に職業別に5つのコースを用意しております。

「スクール講師・インストラクター」コース

「スタジオミュージシャン・プレイヤー」コース

「アーティスト・バンド・シンガーソングライター」コース

「ソングライター(ボカロP)・アレンジャー・エンジニア」コース

「プロデューサー・ディレクター」コース


以上5つのコースを取り揃えております。
マッシュミュージックスクールはあなたのプロになりたい気持ちを応援するための準備が整っております。 一緒に頑張って行きましょう!
スクール自慢のプロ講師陣があなたにとって理想のレッスンをご提供します!
詳しいページはこちら↓

「プロ育成コース」ページへGO!

おすすめ記事

人気ページランキング

講師別BLOG

Twitter

人気ページランキング

Twitter

講師別BLOG