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マッシュミュージックスクール ボーカル科講師をしておりますSeikoです。

最近はオンラインレッスンを取り入れてようやく生徒様のレッスンが再開し始めました。
すると、
「外出自粛期間中、家ではなかなか歌えなかった…」
「久しぶりに歌うので下手になっているかも…!」
という声がチラホラ。
皆さん事情は違えど、かなり久しぶりに歌われているようです。

ブランク明けの練習で怖いのは「無理に以前と同じ練習をして故障してしまうこと」です。
今日はそんなブランク明けからの練習方法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①カメ🐢練習で元の調子を取り戻そう

久しぶりの練習で何より気をつけたいことは、
ゆっくり元の状態へ戻していく
ということ。

ウサギとカメという昔話がありますが、ブランク空けにウサギみたいに急ぐと、疲れてしまって、更に休む時間が必要になります。
スポーツ選手もお休みのあとはゆっくり調子を戻していくそうで、いつもやるような負荷のかかる練習をはじめるまでに、何日〜何週間かけて体を整えるとのこと。

歌も同じで、目安として

二週間くらいは
✔︎発声練習を多めに
✔︎固くなった体をほぐすためのストレッチ
✔︎ハミングや軽い発声で出来る準備体操

を取り入れながら元の練習へ持っていきます。
練習内容は一人ひとり違うと思いますが、何より大切なのは「ゆっくり・丁寧に」練習をすることです。


丁寧に練習する際のコツは2つ↓

①初心にかえり、基礎的なことに気をつける(立ち方や息の吸い方、声の出し方)
②速度を落とし、ボリュームも5割〜6割程度から歌いはじめる

このように練習をすると、自分の体の状態が分かるので、ぜひ自分のやっている練習に当てはめて行ってみてください。
自分の中で「大丈夫!」と思えたら、徐々に声のボリュームや速度を元に戻していきます。
完全に元の練習内容に戻すのは2週間後くらいのつもりで「ゆっくり丁寧に」歌ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②近々本番がある方はコチラ

 

「2週間以内に本番がある!やばい!」
「歌う時間が取れず、コンディションを整えるのに2週間もかけられない! 」
という方は、本番でやる曲を丁寧に練習するようにして、本番に備えてください。

曲の練習にプラスして、

✔︎体が固まっているようであれば、体をほぐすようなストレッチ
✔︎声が出にくく感じれば、歌詞をつけずにゆっくり「Ah〜」などで歌ってみる

等も入れると、本番に向けてコンディションが整えやすくなります。

また、

✔︎あえてピアノや音源を使って音を取りながら歌う
✔︎速度を落として一言一言大事に歌う

と、今出来なくなってしまったところも明確になり、細かい部分の照準も本番に合わせやすくなります。
本番前の練習で大切なのは「無理をしない」こと。
せっかくブランク期間が終わったのに、ここで喉を痛めたり故障してしまったりしては勿体ないです。
出来なくなってしまったところがあっても無理して歌おうとせず、もう一度初心にかえって、歌い始めたときに戻ったつもりで練習してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 



いかがでしたでしょうか?
前より出来なくなると、それだけでやる気が落ち込んでしまいますよね。
早く元のように歌いたい!という気持ちは、私も、多くの方も同じだと思います。 ゆっくりカメ🐢練習をして、また楽しく歌いましょう。
下記に実践ガイドを書き記してあります。
あなたの音楽生活が楽しいものになるようお役立てください。
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
もし気になる事がありましたら質問コーナーでお待ちしております。

 

 

 

実践ガイド

今日の実践ガイドでは、実際に私がやっていたブランク明け一週間の練習をお見せしたいと思います。
私は普段ほとんど発声練習をせず、曲の中で要所に合わせて発声の練習をしています。
参考にしていただく場合は、いつものご自身の練習に合わせて変えてみてください。
一週間のスケジュールはコチラ↓
【1日目】
①ゆっくり発声練習(ボリュームは中くらいまで)
②1度だけ本気で歌ってコンディションチェック
③気になった箇所を微調整

【2日目】 
①ゆっくり発声練習(ボリュームは頑張りすぎない程度)
②昨日チェックした箇所を再調整

【3日目】
お休み

【4日目】
①ハミング
②短めの発声練習
③曲練習

【5日目】
コンディションを確認しながら通常練習 (まだ無理はしない)

【6日目】
①コンディションを確認しながら通常練習
②少しだけ負荷をかけてみる(頑張って練習してみる)
※調整できるところは調整し、時間の掛かりそうなところは出来るところまでやる

【7日目】
お休み

この一週間は、しっかりお休みも取りながら自分のコンディションを整え、次の週から元の練習へシフトしています。
最初の7日間に共通して言えることは、声をしっかり出す練習時間を短めにしていたことです。
私はいつものように出来ないとつい焦ってしまうので(笑)、練習時間はいつもの練習の6割〜7割くらいにして、残りの3〜4割はハミング程度にしたり、歌詞確認などの歌わない時間にしたりしていました。
皆様もぜひ無理せず、焦らずに練習をスタートしていただければ嬉しいです。

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