SCHOOL SITE >

フォローしてもらうと新着記事のお知らせが届きます!

マッシュミュージックスクール ギター科キーボード科DTM科講師の中島甲斐です。

今回は楽器練習における「ゆっくり練習の重要性」について解説していきます。
以前のブログで「リズム練習の重要性」ついて解説しましたが、それをより深掘りした内容となります。
普段の練習で「ゆっくり練習」を実践できれば確実に上達しますので、参考にしてみてください!

シリーズ記事リンク
「カイ式コード勉強法①〜音名と音程〜」
「カイ式コード勉強法②〜メジャーとマイナーコード〜」
「カイ式コード勉強法③〜セブンスコードとは〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

①曲のテンポで演奏することは非常に難しい


「課題曲に合わせて演奏しようとしたけど全く弾けない。。。」
こんな経験はありませんか?

どんな曲でも、同じテンポで弾くことは非常に難しいです。
練習初期段階ではなおさら。
早く曲と合わせて弾けるようになりたい気持ちもよく分かりますが、焦らずじっくり練習するスタンスで臨みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

②ゆっくりかつ確実な練習=心地よい演奏

ミスが多いフレーズ、苦手なフレーズをそのままにしていませんか?
曲を練習していると、必ずと言っていいほどミスをしてしまう箇所が出てきます。

ゆっくり練習によってそこを克服していきましょう!
心地よい演奏を生み出すには、音を間違えずリズムが安定していることが第1条件です。
ゆっくり練習を心がければ、この2つを実践することが可能です!

 

 

 

 

 

 

 

 

③どんな曲でもゆっくりなら弾ける!

極端な例えですが、どれだけ高難易度の曲でもゆ〜っくり弾けば音をなぞることはできます。
その超スローモードから少しずつテンポを上げていけば、いつかあの憧れの境地に辿り着けるかもしれない!
練習の過程で上手くいかないこともありますが、それぐらいの心持ちで臨めば音楽を長く続けられると思います。






いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ご自身の音楽生活に役立ててください!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てください。

中島甲斐講師の執筆ブログ記事ページ

 

 

 

 

まとめ

①曲と同じテンポで演奏するのは非常に難しいこと。まずはテンポを落として練習が大事

②ゆっくり練習をしっかりやれば演奏のクオリティが格段とアップ!

③今の自分には難しくても、ゆっくり練習すればいつかできるという気持ちが大事

 

実践ガイド

①ドラムやリズムパートがない曲(バラードなど)にも一定のテンポがあります。
曲を聞くとき、常にリズムをとるよう習慣づけましょう!

②曲の速さはBPMというテンポの単位で数値化されています。
メトロノームで練習するときは非常に便利です。まずは練習曲のBPMをチェックしてみましょう!



プロ育成コース始動!!


 

マッシュミュージックスクールでは新たにプロ育成コースを開校しました。



プロになるための実践的なノウハウやマインドセットをレクチャーします!
更に職業別に5つのコースを用意しております。

「スクール講師・インストラクター」コース

「スタジオミュージシャン・プレイヤー」コース

「アーティスト・バンド・シンガーソングライター」コース

「ソングライター(ボカロP)・アレンジャー・エンジニア」コース

「プロデューサー・ディレクター」コース


以上5つのコースを取り揃えております。
マッシュミュージックスクールはあなたのプロになりたい気持ちを応援するための準備が整っております。 一緒に頑張って行きましょう!
スクール自慢のプロ講師陣があなたにとって理想のレッスンをご提供します!
詳しいページはこちら↓

「プロ育成コース」ページへGO!

おすすめ記事

人気ページランキング

講師別BLOG

Twitter

人気ページランキング

Twitter

講師別BLOG