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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

いきなりインパクトが強いタイトルでしたが、素直にそう思ってしまうのです。
今回は、作曲やDTMというよりは、レッスンを受けることによる気持ちの変化について書きたいと思います。

 

 

 

 

①作曲で伝える=表現力を鍛えている

今までのブログにも書いてきましたが、作曲は以下の2点がとても重要です。

①何を表現したいのか(何を伝えたいのか)→「具体性がレッスンの充実を高める!」記事へ
②どんな曲を作りいのか→「曲作りはイメージから」記事へ

これらは簡単なようでとても難しいと自分は感じています。

例えば、「失恋した時に元気になる曲を作りたい。」と考えたとすると、

✔︎どんな雰囲気が良いのか  ⇒悲しみに寄り添う暗めの曲なのか、次の一歩を踏み出す明るめの曲なのか。

✔︎どんなテンポが良いのか  ⇒ゆったりとした曲で慰めるのか、速い曲で元気づけるのか。

✔︎どんなメロディーが良いのか  ⇒メロディアスに哀愁を漂わせるのか、単調に哀愁を漂わせるのか。

✔︎どんな歌詞が良いのか  ⇒「失恋」という言葉を使うのか使わないのか。

✔︎どんな楽器を使えば良いのか  ⇒キーボードを使うのか、シンセサイザーを使うのか。

などなど考えるべきことが山ほどあります。

誰かに何かを伝えるためには、これらをひとつずつ考えることが必要ですが、普段何気なく生活しているだけでは、それほど深くは考えていないのかもしれません。
この、簡単なようでとても難しい「考える作業」を行うことで、表現力が豊かになっていくのではないかと感じています。
自分はレッスンのおかげで少なからず表現力が豊かになっていると感じています!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

②表現力が豊かになると深みも増す

突然ではありますが…
おうち時間が増える中で日本酒にハマりまして、先日購入したお酒のラベルには次のように書かれていて、驚きました。
「日本刀のような鋭いキレ味をイメージして造りました。」

飲んだ後、
『なるほど。』
と思って笑みがこぼれてしまいました。

何を表現したいのか(何を伝えたいのか)という感覚は、音楽だけでなく、飲み物にも共通していたのです!
レッスンを受ける前までは、何気なく生活して、食べ物を食べ、飲み物を飲んでいましたが、それらの作り手が何をイメージしていたのかを考えると、ひとつひとつが味わい深くなることを実感しました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け取る力(感受性)も豊かに

レッスンを受けることで自分が発信する力、つまり「表現力」が豊かになっていくと感じていたのですが、これに伴って誰かの発信を受け取る力(感受性?)も豊かになっているのではないでしょうか。

音楽を作りたくて受け始めたレッスンですが、発信する力も受け取る力も豊かになり、人間として豊かになっているのでは?なんてことを思ってしまうのです。


 

 

 




次回のレッスンが非常に楽しみです!それではまた。

 

 

 

 



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