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DTMの小さな注意点 〜神田の生徒日記〜
2020/6/5
生徒日記
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Follow @mushmusicschool皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表の湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。
DTMで作曲を進めていく中で、格好良い曲を作ろう!と意気込んで作業をしていくと、ついつい忘れがちになってしまうことがあります。
今日はレッスンで指摘されて「はっ!」となったことを再確認したいと思います。
DTMはボーカル、ギター、ベース、ドラム等様々なパートを1人で打ち込み、作業が完結できる優れものです!
しかし、自分のような初心者が新しい曲を作る際に、
「今までのレッスンで学んだことを生かして格好良い曲を作ろう!」
と思っていると…
レッスンでは2回も「はっ!」としてしまいました(汗)
①ボーカルパートは本当に歌える?!
息継ぎ(ブレス)が必要な場所にあるかを確認すること!
まずは「良いメロディー」ということでメロディーを考え、打ち込んでいくのですが、息継ぎをここに入れよう!という考えは忘れがちです。
少しの鼻歌で確認を行いながら打ち込んでいたような気がしますが、
「ボーカルが歌えるかどうか」
まで考えて打ち込んではいなかったな…。と反省します。
②ドラムパートは本当に叩ける?!
腕の本数が足りるかを確認すること!
これはドラム未経験者の人が特に注意するべきではないでしょうか。
「イントロからAメロのつなぎ」や「Bメロからサビへのつなぎ」など、曲が展開する部分において変化(フィルイン)をつけると思いますが、格好良いパターンがないか色々と試していく中で、結果的に見てみるとこのままだと手が3本必要だ!なんてことになっていしまいます。
些細なことですが、自分が担当するパート以外のことについてはちゃんと意識しないと忘れてしまいがちです。
これから作る曲についても、些細なことを常に意識しながら、「はっ!」とする回数を減らし、格好良い曲を作れるよう努力したいと思います!
次回のレッスンが非常に楽しみです!
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