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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

今回は、レッスンの充実度を高める方法について考えたのでご紹介します!

 

 

 

 

①気持ちや方向性でレッスンの内容が変わる

レッスンを受け始めた頃は「とにかく曲を作りたい!」という気持ちでしたが、作曲が全く出来ない状態だったので、打ち込みソフトの使い方や、曲の構成など、作曲の根本となる部分について学びました。  

現在では、レッスンを重ねたおかげで、クオリティーは別として曲を作ることは出来るようになってきたと感じています。
そう感じているこの頃ですが、前回のレッスンは特に充実度が高かったように感じました。

なぜ充実度が高かったのかと言うと、「どんな曲を作りたい。」という自分の考えが具体的だったからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②具体的であることの大切さ

前回のレッスンでは、「ダンサブルな曲」を作りたいと考えて作った曲をレッスンに持っていきました。
ダンサブルな曲を作るにはどうすれば良いのかを自分で考え、悩みながら作った曲であるため、自分の中での疑問点が明確であることに加えて、先生もそれに対して的確なアドバイスをくれました。  

ドラムのパートについては、ドラムの王道パターンである「4つ打ち」を打ち込んだつもりでしたが、実際には少し打ち込み方が間違っていました。
間違いを指摘してもらった際も、自分の中でどんなドラムにしたいかがイメージできているので、間違っていたことも、改善されたこともすぐに理解でき、レッスンを受けたことによって疑問点が解消したと感じることができました。
自分が感じた疑問点を解消できたことが高い充実度に繋がったと思います。

また、ベースのパートでは、オクターブ上をフレーズ内に入れることでダンサブルになることを教わり、実際に打ち込んだ曲を聞いてみると、よりダンサブルになったことを実感できました。
「ダンサブルな曲」という具体的な考えがあったからこそ、自分にとって新しいダンサブルの表現方法を学べたことがさらに充実度を高めたと思います。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

③起点となるイメージが曲作りの根本になる

なので、
「曲を作りたいです!」と言っている受講生に対して行うレッスンと、
「ダンサブルな曲を作りたいです!」と言っている受講生に対して行うレッスンでは、
もちろん後者の方が具体的な内容となり、レッスンをする側も、受ける側も、納得感が強く、充実したレッスンになると感じました。  

レッスンを受け始めた頃、
「神田君はどんな曲を作りたいの?」
と聞かれたあの質問は、曲作りの根本であることに加えて、レッスンの充実度にも大きく影響しているのだと改めて感じました。  


 

 

 




これからは、どんな曲を作りたいのかを具体的に考え、自分が何を知りたいのかを考えながらレッスンを受けていきたいと思いました!
次回のレッスンが非常に楽しみです!

 

 

 

 



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