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①猫は周波数感度が良い

最近はまた激務が始まり、AI事業も構築しながら、ミックスの作業は少しお休みしてますが、東京では順調に素材がレコーディングされているようです。

うちの近くの港にかわいい猫がたくさんいて、毎朝散歩しながら餌をあげて遊んでおります。
この猫たちは先々月の大潮の時、夜釣りに12日間連チャンで行った時、釣った魚を狙って寄ってきた猫たちでして、それがきっかけでこの子たちと仲良くなっちゃいました。
ところで猫と言う動物は振動とか声とか周波数にすごく敏感らしく、1匹だけめちゃくちゃなついてくる奴がいるんですが、こいつに「ちゃーちゃ」と言う名前をつけて毎日呼んでいくうちに遠くで名前を呼ぶと、思いっきり走って寄ってくるというところまで信頼関係が深まりました。結構面白いですね。
家では猫が買えないので港で我慢してます。

②マイドラムキットが着々と仕上がる

9月のお仕事はライブが4本入っておりまして、毎日仕込みが大変です。
そんな中、最近ソナーのヴィンテージのタムタムが売り出されていたので早速ゲットしました。
僕のヴィンテージパワーキットの中に組み込まれてどんどんキットが出来上がっております。
シグネチャーシリーズと今回のハイライトのキットになります。


ソナーはインチ × 10,000円と言う結構な値段のドラム楽器でございます。
少し癖があるので、叩くのも慣れるまで大変ですが、コツを掴むとすごいでかい音になる。とても気持ちよくなります。

年代別一覧表をちゃっぴー(CHAT GPT)に書いて貰いました。

当時の金額は結構高そうです。
メルカリみたいなサイトができたおかげで僕のセットも2年ぐらいかかりましたが、だいぶ積み上がってまいりました。
やっぱり古い木って音が乾いているし、肌がしっかりしてるし素晴らしい楽器ですね。

③マイドラムセットを語る

最近はYouTubeチャンネルでショート動画をパターン別で紹介しておりますので、皆さんぜひ見てあげてください。よろしくお願いします。

https://www.youtube.com/@tatsutsubuki

セッティング的にはバスドラムは22インチが欲しいところですが、なかなか22インチが出ていなくて、かと言って新品を買うにはものすごい金額になるので惜しいのです。
そのうち時期が来たら作ってもらおうと思いますが、まあ頑張って探そうと思います。

こうやって古い楽器を手に入れて、パーツを新品にして改造したり。
スネアドラムもリムを一番でかいダイキャストにしたり、魂のヘッドは全部クリア。
ヘッド年代が変わったので、 レモのマークも大きくなり、サウンドはちょっと軽くなった気がしますが、、いや、そんなでもないか。
んー、ちょっと状況がよく分かりませんが、音は変わったような気がします。やっぱり気のせいかもしれませんが笑

新原は僕が19歳に買ったときのケロップジルジャンのジャズライドの22インチを使っております。
もうかれこれ40年近くたたえてますね。これも立派なヴィンテージになりました。

外は憧れだったパイステシンバルに全てラインナップしております。
僕の気分的にはいろんな種類のシンボルがありますが、パイステはメロークラッシュが大好きです。
フルクラッシュも派手で好きですが、メローの方がちょっと薄いので、シュワっとした感じが大好きです。

ハイハットはちょっとまた特殊で、昔から上下違うタイプのハイハットをセッティングしております。
昔ジルジャン使ってた頃はまだブリリアントフィニッシュと言う工程がなく、確か特注オーダーで頼んだ記憶があります。
ボトムのハイハットをブリリアントフィニッシュにすることでオープン時のキレがかなり良く「しばしばっ」となります。
今回はボトムはセイビアンと、トップはパイステ９００ブロンズをセッティングしております。
ブロンズ素材はチキチキ感が吸い込まれるように気持ちがいいです。

最近はルードを探しておりまして状態の良いルードがあったら手に入れたいと思います。
あのシンバルがすごいやばいです。めちゃくちゃキレがいいです。
そんな感じで、今日は僕のドラムセット(まだセッティング中ですが)を2年かけて育った姿をご紹介しました。
 
それではまた！
       

まとめ