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津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第20回「ライブのマイクリスト・回線の流れ」
2019/8/29
レコーディング
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Follow @mushmusicschoolマッシュミュージックスクール ドラム科・DTM科・レコーディング・ミックス・マスタリング科講師の津吹龍辰です!
毎月「9」の付く日に「レコーディング・ミックスコラム」を掲載!
レコーディング・ミックスしてるけどなかなかうまくいかない方、レコーディング・ミックスしたい方、レコーディング・ミックスしたことが無い方、レコーディング・ミックスに全く興味が無い方、、
音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。
皆さんこんにちは!
だいぶ気候も秋っぽくなって、空もウロコ雲だったりして秋を感じますね!
さぁ20回目は先週の記事の続きで、釜石市TETTOで行われたライブの回線について 少し詳しく書いてみますね。
①楽器の特性や役割を知ることもPAの仕事!

まず目的は、ライブです。
なので、お客様に音楽をお届けするフロントモニターのバランスは必然的に重要です。
そして、もう一つ!
ライブで重要なのが、ミュージシャンへのモニターリターン(自分の演奏やバンドの演奏の音量バランス)です。
ライブは、ミュージシャンが演奏します。
ミュージシャンのお仕事は、楽器を弾く、アンサンブルを作る。
なので、演奏のことがわかる方がとてもアドバンテージになります。
僕はドラマーもやってるので、ドラマーが何を聞いて叩くか理解しています。
もちろん他の楽器も。
ピアニストが何を聞いて弾くか、 ベーシストが何を聞いて弾くか、各楽器役割があることを理解してます。
なので、ある程度楽器のことがわからないと良いモニターは送れないのです。
②楽器別マイクリスト

では、今回のマイクのアレンジをご紹介いたします。
楽器別でリストを!
Drums:
KICK(BASS DRUM) ATM25
SN Top AUDIX D4
SN Bot SM57
HAT SM57
TOM MD421 Hi Mid Flooa ALL
OVER TOP L R AKG414
Bass:DI(CountryManType85)
PIANO:SM57 Hi Low ALL
Violin Viola Vcello ContraBass :HandMadePinMIC ALL
WoodWind Flite Clarinet Oboe:SM57 ALL
Vocal:SM58
Ag:DI(CountryManType85)
こんな感じです。
今回は全く機材のない中の苦肉の策で、かき集めてやりましたが、ダイナミックマイクがかなり活躍しました!
何回も書き直したマイク立ち上げリストを写真で載せておきます。

ステージ周りのモニター(転がし)も横からの写真で!
③音の回線の流れ

回線はステージからダイレクトボックスに順番につなぎ、コンソールまで100mほど引いてきます。
そして通し番号で基本の立ち上げをしていきます。
トラック決めておくと後々数字ずれなくて、すんなり立ち上げられますね。
そして、モニターはコンソールから、モニターEQを通って、 

この後にパワーアンプを通ってスピーカーに繋ぎます。
図を見てもらえると配置とかわかります。
施工前のイメージ図ですねw
そして、モニター16回線の半分を使って、レコーディングに送ります。
インターフェイスはDigidesign003・BEHRINGER ADA8を使ってレコーディングしました。 

これを同時に1人でオペレーションしてきました!
一人だと自分でコントロールするのでとてもやりやすくできました。
別々に作業される場合は話し合いを密に取り、意思の疎通をとって信頼できる方と出来ればうまくいくと思います。
仕事はコミニュケーションです、すべては人なんです。
というわけで今回はライブミックス、モニター、レコーディングの回線に触れてきました。
それではまた!!
下記に本日のまとめも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
次回は位相の話に少し触れていきます!
このコラムでは、いろんな質問もお受けいたしますので、 お問い合わせから僕宛にメールくだされば、お答えいたします!!!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
それでは皆様お元気で! いつもご視聴ありがとうございます。
津吹龍辰講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①楽器の特性や役割を知らないとミュージシャンに良いモニターを送れない!
②回線は一つでも間違えるとトラブルの元に。
通し番号や図面を使ってわかりやすく!
③複数の人と協力して行う場合は、しっかり話し合い、意志の疎通を!
全ては人!仕事はコミュニケーション!

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