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皆さん、こんにちは!!
マッシュミュージックスクールボーカル科パフォーマンス科の講師として熱くレッスンさせて頂いておりますLILY'J(リリージェイ)です!! 

皆さん日頃の歌の調子はどうですか?
歌いたい曲は思うように歌えてますか?

ご自身の歌に100パーセントの満足を感じられていると言える方はそう多くはいないのでは無いと思います。
発声・ピッチコントロール・安定感・テクニック・・・歌の課題項目は途絶えません。

実際に今までレッスンを行って来た生徒さんたちの悩みや目標も本当に千差万別です。
だからこそ私自身も様々なバリエーションに万能に対応して行けるよう常日頃の研究や勉強は欠かせません。

そんな日々の中で、最近ふと改めて思ったこと。
「ほとんどの悩みや目標を紐解いて行った際に最終的に辿り着いた先は一周回って一緒」
だということに気が付いたのです。

すなわち、逆にその部分がきちんと出来ていれば、ほとんどの悩みから脱却出来るという事になります!

それは一体どんな事だと思いますか??
本日はそんな一周回って着地した大きな発見について書いてみようかと思います♪





 

 

 

 

①安定感

皆さんの歌声は、 最初から最後までどのフレーズ・音・文字にも大差が無く全体が安定していますか?
これが所謂、歌声を評価する上でよく聞く『安定感』と言う言葉のニュアンスの意味となります。

もう少し噛み砕いて行きましょう。
あなたの歌声はどの曲のどの箇所も、以下の様にはなっていないでしょうか?

✔︎声がブレてしまう
✔︎声が揺れてしまう
✔︎声が震えてしまう
✔︎声が真っ直ぐ出ない

上記に該当が無かった場合はあなたの歌声は安定していると言えるでしょう。
しかしながら一つでも該当していた場合あなたの歌声は安定しているとは言えない状態になります。

この様な歌声になってしまっている場合、殆どの人が少なからずその不快感を感じており、
『なんか声がスッキリ出ない』
『気持ち良くない』
といった自覚を持たれていながらも、その原因や脱却法が分からず仕方無くそのまま歌っていると言ったパターンが多いのです。

 

 

 

 

 

 

1.1 何故声が思うようにスッキリ真っ直ぐに出ない? 



ずばり、声となる息の量が一定になっておらず不安定で、緩く弛んだ弦の様になってしまっている状態なのです。
つまり、声をキレイに安定して出すには息のコントロールや息に芯(骨格、骨組みのようなもの)が必要なのです。


では、緩く弛んだ弦の様な状態の声をピンと張った状態にするには具体的にどうしたら良いのでしょうか?
繊細な息のコントロールスイッチの元栓というのは、口周りでも胸周りでも他でも無くお腹周りにあるのです。

腹式呼吸を知り腹式発声をマスターする事で、息のコントロールを細くする事が出来るようになり、緩んでいた弦(声) もピンと張れるようになり、真っ直ぐ安定した声が出るようになります。
是非まずは腹式呼吸から練習し、腹式発声をマスターしてみて下さい。
今までの発声が嘘だったかのように感じる事が出来るでしょう♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②高音

皆さんは低音も高音も思うようにきちんと出せていますか?
どちらかは出せるけどどちらかは上手く出せないと言うように、いずれの音域も上手く出せるといった方になかなかいないのではと思います。

それは、低音と高音の声の出し方に違いがある事が関係しているのかもしれません。

低音域を発声する際はどちらかというと力任せと言うよりは慎重に丁寧にと言った感じで発声するのに対して、高音域を発声する際には慎重さや丁寧さは重要ポイントにはなりません。

一般的に、低音域の発声に重きを置く方より高音域の発声を強化したいという方が多くいます。
低音域は、音の特質上歌の中で綺麗に発声出来ても然程強いインパクトには繋がりづらく、高音域は綺麗に発声出来る事により強いインパクトに繋がりやすいからなのでは無いかと思います。
高音域は綺麗に出せるだけで歌が上手いという印象に繋がりやすく、発声するととても気持ちが良いものです。
しかし、高音をより綺麗に出せるようになりたいという理想とは逆に、世の中には高音が上手く出せず悩んでいる方々に溢れているのが実情です。

✔︎高音が全然出ない
✔︎高音になると喉に力が入る感じがする
✔︎高音が続くと喉が痛くなる
✔︎高音になると喉が締まる感じがする

上記に該当するものはありましたか?
一つでも該当していた場合、あなたは正しい発声が出来ていないと言えます。
詳しく噛み砕いて行きましょう。

 

 

 

 

 

 

2.1 正しい発声とは?

 

 

声の音域(声域)は持って生まれたものなので、人それぞれ異なります。

・ある人はこの高音[★]をいとも簡単に普通に出せる
ある人は同じ音[★]が簡単に出せず苦しい

まず、これは声域(体質)の問題になります。
しかし、この声域を発声法で伸ばす事が出来ます。
それが正しい発声という形になるのです。

正しい発声法で発声をすると、
元々の声域を超える音域(高音)[★]も喉を締める事無く楽に発声出来るようになるのです。
高音はそれまでの音域に比べてより沢山の瞬発的な息の量が必要になって来ます。
今までの空気の量では出したい音域に届かず至らずだったため、 無い空気をもっと欲するように喉に力が入ってしまうのです。
つまり喉を痛めず声域を超える高音域を楽に出す為には、空気の量に余白を作る必要があるのです。

その為には、一回で取り込める空気の量を多くしなければなりません。
空気を取り込める量は、胸よりお腹が圧倒的に多い
のです。

是非まずは腹式呼吸から練習し、腹式発声をマスターしてみて下さい。
今までの発声が嘘だったかのように感じる事が出来るでしょう♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③声量

皆さんの声量はいかがですか?
声量があるとそれだけで歌に迫力が増しますよね。
加えて表現力の幅も出せるようになります。

声量がある人、無い人の差は何処にあるのでしょうか?

✔︎性別
✔︎年齢
✔︎身長
✔︎体型
✔︎筋力


実際に今まで、

・体が大きくても声量が全く出ない
・筋肉ムキムキでも声量は普通
・身長が低いのに声量が凄い

など様々なパターンを見て来ました。
実はこれら全てほとんど関係無いのです。

一番分かり易い例では、
産まれたての小さな赤ちゃん。
鳴き声は凄い声量ですよね?
あれだけ止め処なく泣いていても声が枯れる事も衰える事も無いですよね。

では何故あんなに小さくて筋力もないのにあんな物凄い声量が出せるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

3.1 声量に筋力や身長は関係ない

 

赤ちゃんの頃は意図せずあんなに声量を出せていたにも関わらず、筋力も身長も体力も増した今、なぜ声量が出なくなってしまったのか?

それは成長過程によって呼吸方法が腹式呼吸から胸式呼吸に、加えて発声も腹式発声から胸式発声に変化したからなのです。
逆に言えば、胸式から腹式に戻せば声量も戻るという事になりますね♪

是非まずは腹式呼吸から練習し、腹式発声をマスターしてみて下さい。
今までの発声が嘘だったかのように感じる事が出来るでしょう♪♪

腹式呼吸については、「今すぐ確認!誰でも分かる基本発声の簡単セルフチェック♪」の記事を参考にしてみて下さい♪♪ 

 

 

 


いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
あなたの音楽生活がより楽しいものになりますように♪
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
もし気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせください!
体験レッスンのお申し込みもいつでもお待ちしております♪

Lily'J講師の執筆ブログ記事ページ

 

 

 

 

まとめ

①真っ直ぐ安定した声が出る→腹式発声
・息のコントロールが繊細に出来るようになる
・緩んでいた弦(声) もピンと張れる

②高音が楽に出るようになる→腹式発声
・一回で取り込める空気の量が多くなる
・空気の量に余白が出来る
・喉に力を入れる必要が無くなる

③楽に声量が出るようになる→腹式発声
・赤ちゃんの発声と同じ
・声が枯れる事も衰える事も無い

実践ガイド

①まずは腹式呼吸→腹式発声をマスター
腹式発声で真っ直ぐ長く一つの音を声が勝手に途絶えるまで出し続ける。

【ポイント】
一回一回いちいちお腹の下の方を中心にMaxに空気を入れ、途絶えるその瞬間まできちんと出し切る。
繰り返し行って行く事で、その音の畑が育ち安定して発声出来るようになって行きます♪


②まずは腹式呼吸→腹式発声をマスター
お腹の下の方を中心にMaxに空気を入れ、お腹に力を入れながらペットボトルを圧縮して行くかなイメージで発声。

【ポイント】
全てをほぼ同時に瞬時に行う。
不意打ちにパンチを食らう時の体の反射反応(お腹にグッと力が入る感覚)をMaxに空気を入れた際、意識的に同時に行うと上手く行きやすいです♪

③まずは腹式呼吸→腹式発声をマスター
お腹に空気を入れ、それを出す感覚をしっかりとインプットする。

【ポイント】
お腹に入れた空気を息として出す際、ガス漏れの様な形では無く、スプレーのようなイメージで出すようにすると腹式発声にそのまま繋いで行きやすいです♪


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