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津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第36回「ストリングスのマイクの立て方」
2020/2/9
レコーディング作詞・作曲・編曲・DTM
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Follow @mushmusicschoolマッシュミュージックスクール ドラム科・DTM科・レコーディング・ミックス・マスタリング科講師の津吹龍辰です!
毎月「9」の付く日に「レコーディング・ミックスコラム」を掲載!
レコーディング・ミックスしてるけどなかなかうまくいかない方、レコーディング・ミックスしたい方、レコーディング・ミックスしたことが無い方、レコーディング・ミックスに全く興味が無い方、、
音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。
皆さんこんにちは!
節分、立春も過ぎて夕方の明るさは少し長くなりましたがまだまだ今朝も-1.2度と冬ままっしぐらですが、皆さんは体調管理大丈夫ですか?
はいそれでは!
今回はオーケストラの楽器・ストリングス編行ってみたいと思います。
①バイオリン・ビオラ・チェロ

さて、オーケストラ第一弾がバイオリンでした。
ストリングスセクションの場合、この後に
セカンドバイオリン
ビオラ
と続きますが、 ビオラは(Vla) バイオリンより一回り大きい楽器で、音は少し低く太い感じです。
形状的にバイオリンと同じなので、録り方的には同じでいいと思います。
そして4つ目にくるのがチェロです。
表記は (Vc) と表記します。
チェロは以前コラムで紹介したコントラバスの形によく似ています。
大きさ的にはコントラバスよりかなり小さい感じですねw
音は4番目に低くコントラバスの上のラインです。
1.1 チェロのマイクの立て方

コントラバスの時は2本立ててましたが、
今回は1本で本体全体の斜め上くらいから、170センチくらいの身長の方上手胸の位置に、楽器から50センチくらい離れたところにマイクを狙っていきます(上図参照)
②ストリングスセクションのマイクアレンジ

ポップスのアレンジでは
「6422」と呼ばれるストリングスの編成がよく使われます。
バイオリン1(Vl1):6人
バイオリン2(Vl2):4人
ビオラ (Vla):2人
チェロ (Vc):2人
今回はその編成でマイクアレンジを書いてみました。(上図参照)
今までのノウハウを複合してやっています。
しかしセクションの時はオフマイク(全体を録るマイク)は 左(L)、中央(C)、右(R)と立てます。
ここの肝は真ん中に一本立てることです。
この真ん中のオフマイクがあることで音の存在感がマーーーッタク!変わるんです。
僕はどの楽器も大概このスタイルですw
結局アレンジされた音って、ドラムやベースやいろんな楽器が混ざってどう聞こえるかなんですね。
なので重要なものは3本録ってます。
あとは楽器ごとに、一番前のプルト(譜面台)のだいたい2.5メートル上くらいより全体に向けて立てます。
③DTMでのストリングスのPAN

そしてモニターのパンは(Protools表記で)
オンマイク
Vl1:L100
Vl2:L50
Vla:R50
Vc:R100
オフマイク
L:L100
C:0(センター)
R:R100
こんな感じでモニターします。
この楽器たちはなかなか録音の機会がないかもですが、DAWの打ち込みでストリングスをやるときのミックスではバッチリ使えます!
是非みなさんやってみてください!
下記に本日のまとめも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
このコラムでは、いろんな質問もお受けいたしますので、 お問い合わせから僕宛にメールくださればお答えいたします!!!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
それではまた!!
津吹龍辰講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①チェロは楽器から50センチくらい離れたところにオンマイクを立てる
②ポップスアレンジでよく使われるストリングス編成「6422」
オフマイクは 左(L)、中央(C)、右(R)
オンマイクは楽器ごとに、一番前のプルト(譜面台)のだいたい2.5メートル上くらいより全体に向けて立てる
③ストリングスのPANはDTMでも使える!
オンマイク
Vl1:L100
Vl2:L50
Vla:R50
Vc:R100
オフマイク
L:L100
C:0(センター)
R:R100

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