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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

今回は、「知らない楽器は使えない!」ということについて、お話したいと思います。

 

 

 

 

①知らない楽器を扱うと苦労する

レッスンで先生から
「この曲はかなり苦労していますねー!」
というお言葉をいただいた曲がありました。

そうなのです!
自分から話してもいないのに、とても苦労したことがバレてしまいました(汗)
なぜ、苦労したのでしょうか?

それは自分がよく「知らない楽器」を使っていたからなのです。
具体的にはバイオリンを使ってみたのですが、普段からロックバンドの曲ばかりを聞く私が、バイオリンと聞いて頭に思い浮かんだのは、葉加瀬太郎の情熱大陸のみでした(汗)
そうして完成した曲に対するコメントが「苦労していますね。」ということです!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②聞く・知る・生まれる

苦労しないためにはどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。

まずはその楽器について「知る」ことが大切です!

「知る」とはどういうことでしょうか?
今回であれば、バイオリンが使われている曲をたくさん「聞く」ということです!
たくさんの曲を聞くことによって、

「どんな曲で使われているのか」
「どのように使われているのか」
「どんな弾き方をするのか」

等を知ることができます。
これらを知ることによって、自分の曲でどのように使えば良いのかのアイディアが生まれるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽器を知ることが武器になる

私は趣味でバンドをやっていた経験があるので、ギター、ベース、ドラムについては、自分の曲でどのように使えば良いのかが思い浮かびます。
ですがそれは、大好きなロックバンドの曲を聞くことで、無意識的にこれらの楽器を「知る」ことができていたからです。

今後、幅広いジャンルの曲を作るため、新しい楽器を取り入れる場合には、自分が知らない楽器が使われている曲を聞くこと、つまりは、様々な楽器を知っていることが大きな武器になるということです!


どうでしたでしょうか?
自分が知らない楽器が使われている曲をたくさん聞くことによって、「どんな曲で使われているのか」、「どのように使われているのか」、「どんな弾き方をするのか」等を知り、曲に活かすことで作曲ジャンルの幅が広がる!というお話でした。
以上の文章を改めて読み直してみても、当たり前のこと!という感想が出てきそうですが、知らない楽器でもDTM(打ち込み)であれば使えるのではないか?と思っていた自分に反省しています。 


 

 

 




今回は、「自分がよく知らない楽器について「知る」ことで、作曲ジャンルの幅を広げることができる」ということについてお話しました。
皆さんも自分が知らない楽器を使って曲を作ってみてください。
きっと苦労すると思います!笑

次回のレッスンが非常に楽しみです!それではまた。

 

 

 

 



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