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こんにちわ。
マッシュミュージックスクール ドラム科講師の横田拳章です。

ドラムセットの中で一番しばかれているだろう、スネアドラム

みなさんマイスネアだったりスタジオのスネアだったり、ライブハウスのスネアだったり。。。
しっかりとスネアを愛していますか?

今回はスネアドラムの「愛し方」について、話していきます。



 

 

 

 

 

 

①スネアはドラムセットの心臓

   

先に話した通り、ビートを叩くときも、フィルインを叩くときも、なくてはならないスネアドラム。
さまざまなパーカッションの集合体であるドラムセットにおいて、「ドラムセット」たらしめているものの大きな要因であると思います。

お客さんも演者も、この「スネア」でリズムを無意識にとっている方が多いと思います。

スネアドラムを愛するだけで、スネアにこだわるだけで、 あなたのドラマーとしての評価はガラリと変わってしまうかもしれません。

それだけスネアとは大きな力を持った楽器なのです。




 

 

 

 

 

 

 

 

②スネアの愛し方

「スネアの愛し方」ってなんやねん!
ここではスネアの正しい愛し方について説明していきたいと思います。
ちょっと長いけど読んでね!


①チューニング、してますか?

スネアに限らず、自分の目的の音を出すためにチューニングは非常に大きい役割を果たします。
「でもチューニングってできないし。。。」「難しそう」なんて言って手をつけていない方も結構多いかと思います。
でもそんな気にやむことはありません。
なんせ僕も難しいチューニングはできないのです。それはそれで問題なんですが。。。
本当にしっかりチューニングするときはドラムチューナーという専門のプロにお願いしちゃいます。

簡単に・手軽にチューニングする手段として
「均等に張る」、「おもて面と裏面のピッチを同じにする」
この2点をやるだけで、スネアの音色はかなり整います。

均等に張る、というのは「スネアヘッドが均等な張力で貼られている」ということです。
スネアのヘッドを抜ける寸前まで緩めて、手で回せるギリギリまで回し、そこからボルトを均等に締めていきます。
この時、なるべく対角線状に、少しずつ締めていきましょう。

ピッチを同じにするというのは、スナッピーを外してヘッドを叩いた時の「ぽーん」という音の音程が裏と表が同じ音で出ればオッケーです。
この時、叩いていない方の面は手で押さえるなどして共鳴しないようにしましょう。









②いろんなとこ、叩いてる?

スネアドラムというものは、それ単品でさまざまな奏法が確立されています。

打面にスティックをつけた状態でリムを叩くクローズドリムショット
打面とリムを同時に叩くオープンリムショット
スナッピーのオンオフによる音の変化
叩く場所によって変わる音色

パッと思いつくだけでこれだけ音の変わる要素があります。
飛び道具的な奏法も沢山あります。

そんな中で、一つ考えていただきたいのが、
「日々あなたはどんな風にスネアを叩いていますか?」ということです。

上記で書いたように、叩く場所、叩き方によってスネアの音というのは大きく変化します。
演奏するときには99.9%叩くであろうスネアドラム、あなたはしっかり意思を持って叩くことができていますか?

リズムに合わせて「なんとなく」叩いてはいませんか?
スネアのいろんなとこ、「叩いてしまって」ない??
真ん中を叩くのか、端を叩くのか、リムをかけるのか、かけないのか。。。

自分の好みの音をいくつも見つけて、「目的のある音」を出してあげてください。
「スネアの音色が一定で鳴らせ続けることができる」
それはグッドなドラマーの条件の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

③より深い愛を注ぎたくなったら

スタジオにもライブハウスにも、大抵は用意されていることの多いスネアドラム。
もしもその魅力にとりつかれてしまったのなら、是非とも 「マイスネア」の購入を検討してみてください!

自分専用のスネアを持つことで、ヘッド、スナッピーを好きなものに付け替えることができたり、 長く使い続けることで「そのスネア特有の音」みたいなのも出せるようになってきたりします。

昨今は有名メーカーから廉価スネアが多く出ています。
安くたって構いません。スネアと一緒に成長してみてもいいでしょう。
いつかは好みの音ではなくなってしまうかもしれません。

でも「初めて買ったスネア」はいつまでたっても「初めて買ったスネア」なのです。

いつか壁にぶち当たった時、久しぶりに鳴らした「初めてのスネア」に初心を思い出させられることがあるかもしれません。
私自身、中学生の頃両親に買ってもらった1万ちょっとのスネアを改造したり、メンテナンスしたりして大切に使っています。


ただの楽器ではなく「相棒」になってくれる。
マイスネア、あなたも手に入れてみませんか?








いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

 

 

 

 

まとめ

①「スネア」は「ドラムセット」の心臓!

②簡単でもいい、チューニングをしよう!
そして、自分の狙った音で演奏しよう!

③よりスネアに深い愛を注ぐなら、マイスネアを買おう!

 

実践ガイド

①「チューニング」について
自分好みのチューニングを見つける方法の一つとして、「気に入った音のドラムを見つけた時、それがどんなチューニングになっているのかを調べる」というものをお勧めしたいです。
例えばライブハウスや、スタジオなど、店員さんや他のお客さんによってチューニングが施されている場合があります。
もしそれを「いい音だ!」と思ったのであれば、表と裏を叩いてみて、
「どのくらいの強さでヘッドを張っているのか」
「裏表でどれくらいピッチ差があるのか」
を調べて、自分で再現してみましょう。
いい音は結局「経験」によるものが多いです。トライ&エラーを繰り返して、自分にぴったりのチューニングを見つけましょう。

②「奏法」について。
・スネアの中央を叩くと「これがスネアだ」という音がします。
・リムとスネアの中央を叩くと、パワフルな音がします。
メタル、パンク、ハードロックにはコレ!

この二つを基本として考えて、
・力のかけ具合
・スティックの上げ幅
・どんなスティックを使うか
・スティックを打つ早さ
すべての要因で音は変化します。
たくさん叩いて自分の好きな音を探すのもいいですし、「好きなドラマーを真似する」というのも素晴らしいです。
便利な昨今、いろんなドラマーの動画を見ることができますし、「そんな叩き方してんの!?」なんて発見もあるかも!

③「マイスネア」について。
最初は、本当にどれを選んだらいいかわからないと思います。
もし好きなドラマーがシグネイチャーモデルのスネアを出していたならそれを買ってもよし、
楽器屋さんに行って「この色かわいい!」なんて買うのもよし、
店員さんにお勧めを聞いてもよし、
世界の定番「Ludwig LM400」を買うのもよし、

とにかく「自分が愛せる」を第一に考えて選んでみてください!
好きなものに正解なんてありませんから。

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