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マッシュミュージックスクール ボーカル科講師アコースティックギター科講師阿部将也です。


カラオケってみなさんよく行かれますか?

実は私、カラオケがとても好きで、一人でも行くほどなのですが、やたらカラオケが上手い人っていますよね。
ここで一つ言いたいことが、「カラオケが上手い人≠歌が上手い人」であることです。

どういう違いかというと、歌が上手い人というのは、曲を表現する力が長けているということです。
つまり人に伝える力があるということです。
カラオケが上手い人というのはテクニックを生かし曲のコピー率が高い人のことを言います。

どれだけ表現力があっても音程が合わなければカラオケでは高得点は出ません。
‪桑田佳祐‬さんは自身の曲で80点以上がほぼ出ないといっておられました。

今から3つのポイントを伝授します。
このポイントを押さえてカラオケで人気者になろう!!

 

 

 

 

 

 

① 音程はしっかりと押さえていくべし!

   

当然ですが、音程はかなりシビアに押さえていきましょう。

ライブではありませんカラオケです。
友達全員があなたの歌しか聞いてません。

ではどのようにして練習するかですが、 ヒトカラにいきましょう。
ヒトカラで精密採点機能で音程のバーが出てきますので、そのバーを意識しながら歌っていきましょう。
何度も何度も練習し、バー有りで歌っている感覚を己に叩き込むのです。
必然的にどこでずれているかが明確になってきます。
録音するとよりグッドですね。

音程がしっかり取れている人の歌は聞いていて疲れません
よって「また歌って!!」とお願いされること間違いなしでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

②子音の発音をしっかりと!



子音とは「か・き・く・け・こ」でいうところの”K”の音です。
これが一番上手に聞こえるようになりますし、歌詞を伝える力が増します

例えば、「どんな時も」という歌詞があって、それを歌う時、母音は「おんあおいお」ですね。
口を全く動かさずに「どんな時も」と言ってみてください。
「おんあおいお」に寄りませんか?
そしてどことなく気だるげな印象を持ちませんか?

次に口をハキハキと動かし「どんな時も」と言ってみましょう。
どうでしょうか?
子音が強く出ませんか?
そして何となく、力強く自信のある声に変わりませんか?

実はたったこれだけ意識するだけであなたの歌が劇的に変わります
とても自信に溢れ、力強い歌になります。

マイクが拾ってしまうくらい子音を意識しましょう。




 

 

 

 

 

 

 

③大好きな曲ならば似せてみよう!



カラオケって自分の好きな曲を歌いますよね。
または自分の好きなアーティストを歌いますよね。

じゃあ似せてみませんか?
但し、いきなりブッツケ本番でチャレンジするのはやめておきましょう。
必ずスベります。

似せると言っても声しつは似せることができません。
癖を似せましょう。

例を挙げると、B’zの稲葉さんは語尾を上げますよね?
ならばその癖を研究し似せていきましょう。
何度も録音し、聞いては録音しの繰り返しで自分のものにしていきましょう。

なんだよ、ネタかよ。
と思うかもしれませんが、歌が上手な人は必ずと言っていいほど「モノマネが上手い」です。
これは確実だと思います。

遊びでモノマネをやっていくうちにその人の技術までトレースしてしまうのです。
正直モノマネに勝る練習方法はありません。

しっかり練習して歌も上達、カラオケでは人気者になろう!!






いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てください。

阿部将也講師の執筆ブログ記事ページ

 

 

 

 

まとめ

①音程は体に叩き込め!

②マイクが子音を拾ってしまうくらい大げさに練習しよう!

③モノマネの練習をし、技術を盗め!

 

実践ガイド

①先ずはヒトカラにいきましょう。
ヒトカラで精密採点をひたすらにやります。
連続で同じ曲を入れた方がいいかもしれません。

そこで自分がどこで音程がずれるか分析しましょう。
なぜずれるのかを分析できたら音程マスターの一番の近道です。

②とにかく口をはっきりと動かして発音しましょう。
滑舌をよくするイメージです。
鏡の前で口がどれだけ動いているかを見てみてもいいかもです。

そしてマイクにどれだけ子音が乗っているかを録音で確認しましょう!
しっかり出ていたら合格です。

③先ずは自分の好きなアーティストを研究しましょう。
どんな癖があって、どんな発音、どんな声の出し方をしているかとことん研究しましょう。
とことん研究したらそれをノートにまとめ意識しながら歌いましょう。
もちろん録音します。

その録音を聴きながら、ブラッシュアップしていきます。
できれば3アーティストくらいモノマネできた方がいいです。



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