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マッシュミュージックスクール ボーカル科講師アコースティックギター科講師阿部将也です。


ギター弾き語り。

初めて挑戦する時に必ずしも全員がぶち当たってしまう壁。
「弾きながら歌うとか一気に二つのことはようせえへんがな!!!」
そう、この壁です。

実際のところ、私も複雑なリズム、アルペジオが絡んだときには、
「諦めて簡単にしてしまおう…」
という考え方にしてしまいがちです。

ところがどっこい、初心者の方でも弾き語りが上手に聴こえるコツがあるのです。

しかも、
「なーんだ。そんなこと知ってるよ。」
ということです。

そんな簡単なことなのですが、意外と皆さん'やりません'

実際に私が見てきたライブでも実践出来ているシンガーはほんの1.2割です。
しかも、ギターがあまり上手くなくても意識するだけで出来てしまいます。

前置きが長くなりました。
3つのことを実践するだけで、周りと差を広げることが出来ます。
では一緒に頑張りましょう!

 

 

①自分の楽器と声だけで表現する意識を持つべし!

   
先に伝えておきます。

これが1番難しいです。

というかこれができるようになればライブハウス、SNS上では人気が出ます。

説明しましょう。

 

 

1.1 自分が演奏する曲をしっかり聴きましょう。

ここに1番時間をかけてもいいです。とことん聴き込みましょう。
特に良いのはどこで身体が震えるか、感動するかをマークしておくことです。

 

 

 

1.2 歌詞とコードワークは完璧に覚えましょう。

当たり前ですが、楽譜を観ながら歌う曲と、何も見ずに完璧に歌い上げる曲では伝わり方が違います。
しかし、緊張等で歌詞が飛ぶことはあります。
その時は見てもOKです。
基本的に覚えているという自覚を持つまで練習してください。


この2つは一見基本中の基本の様に感じますが、ほとんどの人がサボっているところです。
ここで差をつけましょう!



 

 

 

②基本的にボーカル:ギター=8:2くらいの意識で臨むべし!


何故か、と思った方は多いと思います。
では実際に自分が曲を聴く時に1番集中して聴くパートを思い浮かべてみてください。








恐らく9割の方はボーカルなはずです。(他パートの方はそのパートを聴くと思いますが、一般の方はボーカルが9割だと思います。)
しかし、これを実践するには1で学んだ曲を理解するということが非常に重要になってきます。

つまり、表現はあくまで歌・表情で、その装飾品となるのがギターとして捉えることが良いと思います。

例えば、
「ここはしっかり歌を聴かせた方がいい。」
と感じた場合はギターはかき鳴らさなくて良いわけです。

逆に、「ここはロックに歌いたい!」
と思うならばしっかり力強いストロークをしましょう。


つまり、
歌がメインで歌をより良く聴かせる為にギターを弾く。
という考え方が弾き語り上達の為のファクターになると思います。





 

 

 

③何度も何度も繰り返し録音、録画し、演奏をブラッシュアップすべし!


これは非常に大事なことです。

特に大事なのは「録画」です。

 自分の声というものは自分で歌って聴こえてくる声と、外から聴く声では全く違います。

例えば、囁く様に歌おうと心掛けていた箇所があるとします。
自分なりにはしっかりと囁けて歌えたつもりが録音したものを聴いてみると、声が小さすぎて全く聴こえていなかったりすることがあります。

また、歌詞に込めたい感情と声質が違っていたり、とてももどかしい気持ちになるかと思います。
でもそれでいいのです!

何回も繰り返しそれを実践し、理想に近づけていくのです。

ここで録画が非常に役立ちます。
先ほどの「声が小さ過ぎて~」という問題が発生した時、

マイクと口の距離はどうでしたか?
録画を見れば即解決です。

遠ければ、マイクに近づいて聴こえる様にしましょう。
近くて聞こえなければ、ギターアレンジ自体を見つめ直す必要が出てきます。

また、録画だと自分の気になる仕草や癖も浮き彫りになってきます。
とても恥ずかしい思いをしながら観ることになりますが、耐えて耐えて、理想に近づきましょう!





いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

 

まとめ

①曲を完全に自分のものにし、何も見ずに演奏できる様になろう!

②あくまで主役は歌!
表現する際の装飾品としてギターを弾く意識を持とう!

③録画した自分を研究し、改善点を列挙して理想に近づこう!

 

実践ガイド

①ウォークマン等で聴けるときは何回も繰り返し聴くこと。
カバーであればそのアーティストがライブしている動画で最も感動した動画を繰り返し観ること。

その際に、なぜ感動したのか、どういうパフォーマンスに胸を打たれたかを言えるようになろう!
ギターは暇さえあれば触る様にしておけば自然と弾けるようになります。
後はミスらないように何回も練習あるのみ!

②歌とギターの兼ね合いを意識しながら練習すること。
例えば、しっとり歌い上げているのに、ギターが激しいストロークをしていたら歌が聞こえないことは分かりますね。
歌をしっかりと聴かせられるようにギターは考えて弾きましょう。
ギターのアレンジ次第では表現力が倍にもなります!
頑張りましょう!

③録画した弾き語り映像を構えて観るのではなくリラックスして観ましょう。
あくまで自分はお客さんのつもりで自分を観ましょう。
改善点をしっかりと紙に書き出し、それを潰していくことが大事です。
一つ一つ確実に理想に近づいていきましょう!

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