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皆さんこんにちは。
マッシュミュージックスクール代表湯澤真人講師に、ギターを中心とした「作曲・DTM」のレッスンを受けている神田恭平です!
私は学生時代にアジカンのコピーバンドでリードギターしかやったことがありません。
そんな正真正銘の作曲初心者の私が曲を作るにあたって、当レッスンで学んだ知識やコツをご紹介できればと思います。

ということで本日は「壁にぶち当たることの大切さ」についてお話ししたいと思います。
作曲を続けていく中で、改めて感じたのでお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

①コピペばかりではいけない

「壁にぶち当たる」と聞いて、どのような印象を持つでしょうか。
個人的には、壁にぶち当たることは苦労を意味すると考えるため、壁にぶち当たることなく、スムーズに物事を成し遂げたいなと感じます。

しかし、そんな私の考えを改めたのは「コピペばかりではいけない」という先生の言葉でした。
便利な世の中になっていくにつれて、時間をかけることに対する抵抗のようなものがあるというのが正直な気持ちで、できるだけ簡単に時間をかけないような工夫を色々なことにしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②悩んだ分だけ力になる

そんな中、直近の作曲においては、私が考えたギターのフレーズにスケールアウトした音が含まれていたため、バッキングギターのコードをどうするか、また、ベースのルート音をどうするかなど、何をどうすれば良いか分からないという壁にぶち当たりました。

スケールアウトした音を意図的に使うという自分にとって初めての試みが、壁にぶち当たることになりました。

そこで感じたのは、壁にぶち当たることには、苦しさがある一方、時間をかけて悩んだ分だけ、自分の力になるということでした。
壁にぶち当たった時には、自分の引き出しの中に答えがないかを探したり、ネット上で自分の悩みが解決できないかを調べたり、試行錯誤することになります。
この過程が、結果的に自分の力を伸ばすことになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

③実はレベルアップへの一番の近道

結果、今回の経験においては、私一人で壁をぶち壊すことが出来ませんでした。
ネットで調べても答えが出てこないようなピンポイントの壁(悩み)もありますので、そのような時は、レッスンなどで第三者からの意見を頂くことが大変貴重な機会になると改めて実感しました。

壁にぶち当たることなく曲が完成した場合は、偶然、壁に当たらなかっただけで、壁をぶち壊すことはできなかったしょう。
そしていつの日か、その壁にぶち当たることになるのだと思います。

「コピペばかりではいけない」という言葉は、既存のものを流用するだけでは、応用が利かなかったり、本当の自分の力にはならないということを指しているのではないかと感じました。
そういう意味で、作曲レベルを上げる一番の近道は、積極的に壁にぶち当たることによって、様々な力を確実に身につけていくことかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




苦労を考えると少し身構えてしまいますが、次に壁にぶち当たることがあった際には、喜ぶことにしたいと思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のレッスンも非常に楽しみです!それでは!

 

 

 

 



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