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コードをきれいに鳴らすために大事なこと-前編-
2026/1/5
ギター
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マッシュミュージックスクール ギター科・キーボード科・DTM科講師の中島甲斐です。
今回は「コードをきれいに鳴らすために大事なこと 前編」と題しまして、コードを押さえる左手にフォーカスし、バランスよく音を出すためのコツや気をつけておきたいことを解説していきます。
私のYouTubeチャンネルの解説動画と連動した内容となっていますので、動画と合わせて参考にしてみてくださいね。

シリーズ記事リンク
Gの押さえ方 どっちが正しい?
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その①~ゆっくり練習の重要性~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その②~意外とできていない!?脳内でリズム変換~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その③〜メトロノームを使う前に確認しておきたいこと〜」
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その④〜メトロノームを有効活用しよう!〜」
「カイ式コード勉強法①〜音名と音程〜」
「カイ式コード勉強法②〜メジャーとマイナーコード〜」
「カイ式コード勉強法③〜セブンスコードとは〜」
①左手の爪は常に短く
コードがきれいに鳴らない原因はいくつかありますが、最も大きな原因の一つが
「指が担当外の弦に触れてしまい音が出ない」
「音の伸びが弱くなる」
です。
例えばCコードの場合、5弦3フレットを押さえている薬指が下の4弦に触れて鳴らなくなってしまう、こういったことはよくあります。
基本的にコードを押さえるときは、できるだけ指の先端で押さえたいのですが、
爪が長いと 「指先で押さえられない→指の腹で押さえてしまう→他の弦に触れてしまう」こういった悪循環が生まれてしまいます。
初めてのレッスンで爪が長すぎてまともに押さえられないまま終わってしまう。これよくあるんです。
これから始める方は特に気をつけたいところ。

長さは爪が指先から少し出るくらいでいいと思います。
深く切りすぎると爪の下の肉が当たってかなり痛いので、くれぐれも「切りすぎ」には注意してください。
私の場合、2、3日おきにチェックしています。ギターをやっていると爪が伸びるのが早いなぁと感じますね。
手の爪は平均で1日0.1mm伸びるそうです。また季節や年齢によっても伸びるスピードが違うといいます。
ほんの少しの長さの差で、弾きやすさに加え音の伸びも変わってくるのでマメにチェックしましょう!
②指をしっかり立てる意識を持つ

前項で、弦を押さえるときはできるだけ指の先端で押さえたいと解説しましたが、それを確実にこなすためには「指をしっかり立てる意識」が大事です。
セーハ(複数弦を同時に押さえる)の場合を除き、指板に対してできるだけ垂直に押さえる意識を持ちましょう。
指の角度が斜めに入ると指の腹が下の弦に触れてしまい音が出なくなることがあります。
少しの角度の差で音が出なくなりますので、指を立てる意識は常に持っておきたいですね。
初心者の方によく見受けられるのが、「指先に力が入りすぎて第1関節が反り返ってしまう」
「しっかり押さえなきゃ」という意識が先行しすぎて指先に力が入ってしまい反り返ってしまうことが多いです。
結果、指の腹で押さえてしまい音が出なくなってしまいます。
また、手の平の反動を使って押さえると指の腹で押さえてしまいがちです。
指をしっかり立てることで「指そのもの」を動かす感覚が感じ取れます。まずはこれに慣れることが大事です。
あまり自覚なくこの状態に陥っている方も多いので、鏡越しで見たり録画をして自分の押さえ方をチェックしてみるといいでしょう。
指をしっかり立てる意識で練習し続けると、「指の力」がつきます。
ここでいう指の力とは「指1本1本を独立して動かす力」です。
どうしても序盤は隣の指につられてしまったりとコントロールが難しい左手ですが、指の力がつけばコードを楽に押さえることができますよ!
いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめと実践ガイドも書き記してあります。
ご自身の音楽生活に役立ててください!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てください。
中島甲斐講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①爪を常に短く=ギターを弾く上で最も重要なコンディション作りの一つ
②コードを押さえるときは常に指を立てる意識を持とう!

実践ガイド
①ギター練習を続けていくと、指先の皮膚が徐々に硬くなり、弦を押さえるときの指の負担も減っていきます。
毎日少しでもギターに触れることが大事です!
②指をしっかり立てる意識を育むために、練習におすすめのコードがあります。
それが「Dm」
3本の指が比較的近い位置で別々の弦、別々のフレットで押さえるので指のトレーニングにもなります!


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