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コードをきれいに鳴らすために大事なこと-後編-
2026/2/14
ギター
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マッシュミュージックスクール ギター科・キーボード科・DTM科講師の中島甲斐です。
今回は「コードをきれいに鳴らすために大事なこと 後編」と題しまして、前回に引き続きコードを押さえる左手について詳しく解説していきます。
YouTubeチャンネル「Kai-Music-Channel」の解説動画と連動した内容となっていますので、動画と合わせて参考にしてください。

シリーズ記事リンク
Gの押さえ方 どっちが正しい?
コードをきれいに鳴らすために大事なこと-前編-
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その①~ゆっくり練習の重要性~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その②~意外とできていない!?脳内でリズム変換~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その③〜メトロノームを使う前に確認しておきたいこと〜」
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その④〜メトロノームを有効活用しよう!〜」
「カイ式コード勉強法①〜音名と音程〜」
「カイ式コード勉強法②〜メジャーとマイナーコード〜」
「カイ式コード勉強法③〜セブンスコードとは〜」
①指の力、握力を強化する

前編「指をしっかり立てる意識を持つ」の項目の中で、
指をしっかり立てる意識で練習することにより指の力をつけていくとお話しましたが、今回はそれを深掘りした内容となります。
左手に必要な指の力とは「指1本1本を独立して動かす力」です。
ギターを始めて間もないうちは、指の力が足りないため思うようにコントロールできません。
隣の指がつられてしまい押さえるのに時間がかかってしまったり、手の平の反動を使ってバタバタと押さえたり、指の腹で押さえてしまったりとコードを押さえる上で弊害となることが発生しやすいです。
まずは指の力、握力を強化しましょう!
コードを押さえることは力技ではありませんが、左手の握力はあるに越したことはないです。
握力がしっかりあることで、テクニックもより活きていい音色が出せます。
特に鍛えたい指が薬指と小指
最も扱いづらく力が弱い薬指、両隣の指もつられて動いてしまうのでコントロールが非常に難しい。小指も力がつくまでに時間を要します。
この2本の力が弱い理由はとてもシンプル。日常生活であまり使わないからです。
序盤の難関と言われるFコードをはじめ、コードをきれいに鳴らす上でネックになることが多い薬指と小指。この2本を鍛えればギターは飛躍的に上達しますので、普段の生活でも意識的に動かしましょう!
ではここで、左手の強化方法をいくつかご紹介します。
まずは運指トレーニング。規則的に指を動かすトレーニングです。
エレキギターでもよく行われるトレーニングで、メトロノームと合わせながら練習をするとより効果的です。
ギターに触れないときはハンドグリッパーを使ってみましょう。
フィンガートレーナー ハンドグリッパー 指トレーニング 握力トレーニング ハンドトレーナー ギター ピアノ バイオリン 練習用 ◇MFX5
ピアノやバイオリンなど様々な楽器のトレーニングにも使われており、指の力をつけるには最適の筋トレ器具でしょう。ネットはもちろん楽器屋さんにも置いてあるので気になる方はぜひチェック!
ギターの左手にまず必要なものは「力」まさに体育会系なんです。
普段から指を動かす意識を持って、少しづつ力をつけていきましょう!
実践ガイドにもトレーニング方法を紹介しましたので、参考にしてみてくださいね。
②親指と手首の位置を意識する
皆さんに質問です。「ギターの左手」と聞いてまずどこに注目するでしょうか?
指板を押さえている4本の指に注目する方がほとんどだと思います。
超重要ポイントではありますが、親指と手首にもぜひ注目して欲しい! 
親指以外の4本の指だけでコードチェンジしようとすると、指の力が弦に伝わらず音が伸びない、きれいに鳴らないといったことが発生しやすいです。
親指と手首が4本の指を支えているという認識が大切です。
例えばCからAmの場合、フォームが似ているので指先の動きだけでコードチェンジが可能ですが
CからFの場合、指先の移動だけで済まそうとすると、指に力が入らず(特に人差し指)音がきれいに出ない。
こういったケースはよくあります。

バレーコードを押さえるとき、親指と人差し指はカポダストと同じ役割をすると思ってください。この2本でネックをガチッと挟んであげましょう。
親指は横向きではなく上に向け、指の腹をネック裏にしっかりつけること。
人差し指の力も弦に伝わりやすくなります。
そしてもう一つ、手首を下げてみましょう。
親指と人差し指が挟みやすくなりますし、中指〜小指も指先で押さえやすくなります。
親指と手首は、弦を押さえる4本の指をサポートする大切な存在です。
親指は他の指の力を入れやすくする役目、手首は指が押さえやすくなる位置調整、フォームを安定させる役目があります。
あまり注目されない親指と手首ですが、コードを押さえるときはぜひ意識してみてください!
いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめと実践ガイドも書き記してあります。
ご自身の音楽生活に役立ててください!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てください。
中島甲斐講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①ギターの左手は体育会系。まずは指の力、握力をつけることが大事!
②親指と手首はコードを押さえる上で重要なサポート役、縁の下の力持ちのような存在!

実践ガイド
①日常でもできる指のトレーニング方法をご紹介します!
やり方は非常にシンプル。鍛えたい指以外を親指で固定して動かすだけ。
勢いで動かさずゆっくり動かす方が効果的です。
動画でも実演していますのでぜひチェックしてみてください!(Youtube動画5:27~)
②親指と手首を意識することでコードチェンジが早くなります。
弦を押さえる4本の指と連動させるイメージが大事!
4本の指と親指/手首を同時に動かしながら同じタイミングでコードを完成させるイメージです。焦ってしまうと動きがバラバラになり、コードが完成するまでに時間がかかってしまうので注意しましょう!

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