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マッシュミュージックスクール レコーディング科講師の津吹勝辰です!
毎月「9」の付く日「レコーディングコラム」を掲載!
録音してるけどなかなかうまくいかない方、録音したい方、録音したことが無い方、録音に全く興味が無い方、、
音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。

皆様こんにちは!
だいぶ春の気候がやってきましたね!
暖かい日やいきなり冷たい雨、春は三寒四温って言って気まぐれなんです。

雨の日のPAはかなりやりやすいですね。
音が落ち着くんです。
でもレコーディングはあまり好ましくないような。

季節によって、音の感じは全く変わってしまいます。
四季がある日本、カラッとしてるロサンゼルスやジメジメしたヨーロッパなど様々です。 
海外レコーディングってよく聞かれるとは思いますが、こうゆう狙いもあったりしますね!

とゆうわけで、第3回来ました。

前回からのマイクの種類と画像をお見せしたかったのですが、その前に音の習性を少しやっておきましょう。
そしてマイクの構造を少し!
 





 

 

①音とは

   

音は空気の振動によるもので、宇宙空間の空気がないとこでは聞こえないというらしいですが、 宇宙へ行ったことがないのでなんともw
本当に聞こえないかはわかりません。

地球上には空気が存在してて、とても大事な役割をします。
人間や動物たちが息吸うのも空気だし、音が響くのも空気だし、日常に欠かせないんです!

空気がいいとこでは良い音録れそうですね!





 

 

 

 

②音の速さ(音速)


さて、音には速さがあって、通常、気温15度で、1秒間に340m飛んで行くと言われています。
気温が1度上がると0.6m早くなります。
難しい方程式でこの計算は出ます。

この1秒間に飛ぶ速さの単位をマッハ(音速)と言います。
よく皆さんが、早くして欲しい時マッハで!なんて言いますよねw

早いんですw古w

野外とかで、ライブなんか行かれた方は体験してると思いますが、風が吹くと音は風の方向に進んでいきます。
これで、空気が振動してる証拠になりますね。
横風吹くと消えるんですね音が...
びっくりしましたよ初めて体感した時は!

基本レコーディングスタジオでは風は吹かないので、その心配はないですね!

 

 

 

 

 

 

③マイクの構造


マイクとは、正式にはマイクロフォンと言います。

音を拾うんですが、まずマイクの中で最初に拾う場所をダイヤフラムと言って、
空気の振動をこのダイヤフラム(振動板)で音を受けて

その先を電気信号に変えて

ヘッドアンプで音量を増幅させて

音が出ます。

ダイヤフラムにはいろんな大きさのものがあって、小さい口径のものから大きい口径のものまであります。
基本は小さい口径は音のピッチが高い楽器の集音向き、大きい口径はピッチが低いものが適してると言いますが、
どちらでも録音はできるので、実際に聞いてみてください!





 

 

指向性


あと指向性というものがあり、マイク正面から音を集音しますが、その角度がまた色々あって呼び名があります。

①音源から正面付近の音を拾う特性のものを、単一指向性(カーディオイド)
②マイク本体から全体的に拾うことができ、距離感でバランスをとる 無指向性(オムニ)
③マイクの正面と裏側の方向から集音する、双指向性(ツインディレクション)


大まかにこの3種類を覚えてください。

まだいろいろありますが、また後日に!
これらの指向性を活用して、いろんな楽器や音を集音していきます。

レコーディングの際、いろんな録音のやり方があるんですね。
僕たちレコーディングエンジニアは、たくさんマイクを使っていますが、
マイク一つ一つから録れる成分を分けて考えており、それらをミックス(混ぜる)して、2つのスピーカーから聞こえるように録音します。

例えば、楽器の近くにマイクを置いてそばで聞いてる様な音を録り、
別のマイクで部屋全体の響きだけを録って、
それをミックスして臨場感を出したりします。
これをマルチマイキングとも言います。

ドラムとかは僕は14本くらい使います!
多いですねw

次回はマイクいろいろをご紹介していきましょう!
それでは!






いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

まとめ

①音は空気の振動によるもの。

②音の速さは15C°で秒速340m。1C°上がると0.6m早くなる。
1秒間に飛ぶ速さの単位をマッハ(音速)という。

③マイクの構造
空気の振動をダイヤフラムで受ける→電気信号に変える→ヘッドアンプで音を増幅させる→音が出る。

④3種類の指向性!
・音源から正面付近の音を拾う特性のものを 単一指向性(カーディオイド)
・マイク本体の全体的の拾うことができ、距離感でバランスをとる 無指向性(オムニ)
・マイクの正面と裏側の方向から集音する、双指向性(ツインディレクション)
これら複数のマイクを使って臨場感を出していく。

 

 

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