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ゆっくり練習でメキメキ上達!その④〜メトロノームを有効活用しよう!〜
2025/9/14
ギターピアノ
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マッシュミュージックスクール ギター科・キーボード科・DTM科講師の中島甲斐です。
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その4」今回が最終回です。 メトロノームを使った練習方法を中心に解説していきます。この練習を継続的に行えば上達間違いなしです!
以前のブログで「リズム練習の重要性」ついて解説しましたが、それをより深掘りした内容となります。
普段の練習で「ゆっくり練習」を実践できれば確実に上達しますので、参考にしてみてください!
シリーズ記事リンク
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その①~ゆっくり練習の重要性~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達! その②~意外とできていない!?脳内でリズム変換~」
「ゆっくり練習でメキメキ上達!その③〜メトロノームを使う前に確認しておきたいこと〜」
「カイ式コード勉強法①〜音名と音程〜」
「カイ式コード勉強法②〜メジャーとマイナーコード〜」
「カイ式コード勉強法③〜セブンスコードとは〜」
①テンポ(BPM)をどれくらいに設定すべき?

メトロノームを使って練習するにあたって「どれくらいのテンポに設定するか」は非常に重要です。
まずは練習曲のBPMをチェックし、曲の50%、半分のテンポで練習してみるといいでしょう。
曲調によってはだいぶゆっくりに感じられるかもしれませんが、そこを基準に上げ下げするといいです。
私の場合、上げ下げの幅は5%刻みで調整しています。BPM180などの早い曲だと10%刻みもありです。
曲の80%のテンポで演奏できるようになると、元曲のイメージにかなり近づきます。いきなり100%を目指すより、まずはこのラインを目指すとモチベを維持しながら練習できますよ!
メトロノームに慣れてきたら、最も練習効率の良いテンポを見つけましょう!
何度やっても弾けないテンポで練習しても効率が悪いですよね。
ポイントは
「安定して弾けるテンポとミスしがちなテンポの境界線を見極めること」
この境界線付近で繰り返し練習して、安定して弾けるテンポの上限値を少しづつ上げていくイメージです。
この境界線を上げていけば、いつか課題曲と同じテンポ =100%にたどり着くことができますよ!
②苦手箇所をメトロノームで攻略する

第1章にて練習効率の良いテンポ設定について解説しましたが、苦手箇所はテンポをより下げて練習することをオススメします。
まずは苦手箇所のみに絞って練習、そこを中心に範囲を徐々に広げていきましょう。
前後の流れを含めて苦手箇所を練習することもかなり重要です。
曲がある程度弾けるようになると練習範囲を広げてしまいがちですが、長くても4小節で区切って練習するとキリがいいです。
ミスが多い場所はメトロノームと合わせること自体が難しいので、極端にテンポを下げるかメトロノームを止めてもう一度指づかいから再確認することも大事。
できるところ、できないところを明確にして自分でテンポを設定できれば練習効率が格段に上がります。
苦手箇所は1曲の中で必ずといっていいほど出てきます。
こういった箇所を克服するためにもこの練習はぜひ取り入れて欲しいです。
苦手なフレーズの克服は、大きな成長に間違いなくつながります。
壁にぶち当たったときがチャンスだと思い苦手箇所を攻略していきましょう!
③自分の演奏を録音してみる

メトロノーム練習での最大の目標は「正しいリズムで弾けるようになること」ですが、自分の演奏が正しいリズムで弾けているかをリアルタイムで確認することは案外難しく、メトロノーム練習に慣れていない方にとってはなおさら演奏自体に集中しすぎて、メトロノームに合わせているつもりでも実際は合っていないなんてことはよくあります(笑)
前述したように、安定して弾けるテンポまで下げて練習することが大事ですが、これと同時に「練習を録音する」ことをオススメします。
録音はスマホでOK!
ムービーで手元を録画してチェックするのもいいですね。
楽器の音とメトロノーム音が両方聞こえるよう音量バランスを取りましょう。
録音、録画したものを客観的に聞くとどこが間違っているのかどこを改善した方がいいのか明確になります。
最初のうちは自分の音を聞くのは勇気が入りますが、ぜひ日々の練習に取り入れてみてください!
いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめと実践ガイドも書き記してあります。
ご自身の音楽生活に役立ててください!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てください。
中島甲斐講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①まずは曲の半分のテンポで練習しつつ、自分に合ったテンポを探してみよう
②苦手な箇所はテンポをより落として重点的に練習
③演奏を定期的に録音して、自分の演奏をチェックしてみよう

実践ガイド
①テンポを落として練習する際は、早いフレーズだけでなく音をしっかり伸ばす意識も大事。
次の展開を気にしてしまい、指が早く離れてしまうことはよくあります。
1音1音をしっかりと弾く習慣をつけましょう!
②第2章で苦手箇所は範囲を絞って練習するとよいと解説しました。
曲の途中から弾くにはある程度慣れが必要です。
最初から繰り返し練習するのではなく、範囲を区切って(イントロ、Aメロ、サビなど)練習してみましょう。
時短になるので練習効率も上がりますよ!
③ゆっくり練習をするとき
「5回連続ノーミスで弾けたらテンポを上げてみる」
など自分なりのルールで取り組むと楽しんで練習できます。
ライブや発表会で失敗したくない、演奏のクオリティーをより上げたい方には特にオススメです。

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