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マッシュミュージックスクール ピアノ科講師木村滋子です。

今回も前回記事「発想標語、腹式呼吸、ブランク」に続けて五線譜の読み方超入門編です。
知らないと演奏に困る楽典とその他をお届けします。


 

①反復記号を知っていますか?

楽曲のある部分が、全く同じ旋律を繰り返す時、
反復記号(リピート=2重縦線の前か後についた2つの点)を使って示す
ことがあります。

例1は、A➡B➡C➡D➡A➡B➡C➡Dと弾き、曲の初めから終わりまでを反復します。

例2は、A➡B➡C➡D➡A➡B➡C➡D➡E➡F➡G➡Hと曲の前半4小節だけを反復します。

例3は、A➡B➡C➡D➡E➡F➡G➡H➡E➡F➡G➡Hと曲の後半4小節だけを反復します。

例4は、A➡B➡C➡D➡A➡B➡C➡D➡E➡F➡G➡H➡E➡F➡G➡Hと曲の前半、後半をそれぞれ反復します。

例5は、a➡b➡c➡d➡a➡b➡c➡eと反復の終わりだけが違います。


これらの反復記号を知らないと、演奏のやり方が分からないということになりますし、小学校の音楽の授業で出てきたと思いますので、思い出してみましょう!


 

 

 

 

 

②リズムのパターンには、どんなものがあるの?



クラシック以外のポップスやロック等によく出てくるリズムについてお届けします。







 

 

 

③生徒さんが喜ぶレッスンとは?


私一人の勝手な考え方ですが、生徒さんが曲を上手に弾けた部分をお誉めするのはもちろんですが、
一言で言えば努力をお認めしたいと思っています。
私などは結果より過程を重要視したいので、たとえ上手に弾けなくとも一生懸命に練習してこられたことが分かるので、(趣味でピアノをやっていられる方だと、一週間に何十分の練習を何回練習されてこられたかが分かります。)

その努力を
「すごい!」
「よく練習してこられましたね!もう八割位、曲ができ上がっていますよ。」
と笑顔で強い口調でお認めしたいと思っています。

すると、やはり生徒さん達も喜んでくださり、また更に努力してこられ、ますます上達していくという形になるので、私も非常に嬉しいです。

このピアノが上手になっていかれる過程を見られることがお教えする上での私の醍醐味で、喜びです。
その努力をお認めした後に直すべきところをご注意しますと素直に生徒さん方も受け入れてくださるので、また上手になっていかれます。

この順序が逆だと同じことをご注意しても、生徒さんが受け入れづらかったりするので、まず練習されてきた努力をお認めすることが先だと思います。
先生の中にも色々な方がいらっしゃり、間違って弾いた箇所を注意するだけで、努力を認めない先生もいらっしゃるので、習っている立場の方はやる気が失せる場合もあるようです。
生徒さん、先生の双方が楽しんでレッスンを続けていけるようにしたいと思っています。






いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

まとめ

①反復記号(リピート)は、繰り返しを省略したものです。

②リズムのパターンを知っていると、リズムが取りやすく弾きやすいです。

③生徒さんが喜んで、どんどんやる気が出て上手になる為に、練習してき
たその努力をお認めしたいと思っています。
「ピアノを習って良かった!」と生徒さんに言われるレッスンをやり続けます。


 

実践ガイド

①上に記しました例1から例4までは、理解しやすいのですが、例5の弾き方が難しいと感じる方がシニアの方では多く、なかなか覚えにくいようです。
ですが、さまざまな曲を弾いていけば、
「ああ、あのリピートだ!」と覚えられますので、大丈夫です。

②具体例で、
1、ワルツの例としてショパンのワルツ
2、ロックか8ビートの変化形だと思うのですが、(間違っていたら申し訳ありません)
ビリージョエルのストレンジャー(40年以上も前に流行った曲です。)
を記しますので、それぞれのリズムのパターンを感じてみてください。


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