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マッシュミュージックスクール ピアノ科講師木村滋子です。

今回は前回記事「人間の声域、長く続けること」から少し変わり、日本と海外の楽器に関する知識とその他をお届けします。


 

 

 

 

 

①洋楽の楽器には、どういうものがあるの?

 

西洋楽器には、沢山の種類がありますが、

大別すると

弦楽器
管楽器
打楽器
鍵盤楽器

の4つに分類することができます。(昔の分類方法なので、現代ではもしかしたら違うこともあります。)

この中で弦楽器は、さらに

擦弦楽器(さつげん)=バイオリン等
撥弦楽器(はつげん)=ギター等

に分けられます。

 

管楽器

金管楽器
木管楽器

に分けられます。

 

 

1.1 バイオリンとビオラの違いは?


楽器が大きくなるのに対応して音域が低くなっていきます。
バイオリンと少し大きいビオラは共通点が多く、両方を弾きこなす方も珍しくありません。
この二種類は、立っても座っても演奏できます。

この他にチェロは、基本的に座って演奏。
コントラバス(単にバスもしくはベースとも言います。)は、全身を大きく使って。
など、その演奏スタイルもいろいろです。
ビオラは人間の声に一番近い音域だそうです。

 

 

 

 

1.2 各洋楽楽器の写真

 


下に弦楽器を記します。





 下に金管楽器を記します。




下に木管楽器を記します。

木管楽器とは、楽器の胴体を木で作った吹奏楽器の総称で笛類のものを言います。
今日では木管楽器と言っても必ずしも木製に限らず、金属やベークライト等で作ったものもあります。
これらの楽器は元々は木で作られていたので、名前だけが昔のまま残っているそうです。










 

 

 

 

 

②日本の楽器には、どんなものがあるの?


日本の音楽で用いられる楽器は、

弦楽器(琵琶、三味線等)
管楽器(笛、尺八等)
打楽器

に分けられます。

しかし、これらを用いる音楽の種類によって、

俗楽(ぞくがく)=民衆の音楽
雅楽(ががく)=「雅正の楽舞」で、「俗楽」の対。国内の宮内庁式部職楽部による定義では、宮内庁式部職楽部が演奏する曲目の内、洋楽を除くものとされている。

というようにも分類されるそうです。

 

 

2.1 日本楽器の写真

 

下に俗楽の楽器を記します。


下に雅楽の楽器を記しますが、これだけではありません。
ちなみにこの雅楽は、江戸時代に公卿(くぎょう)が愛好する音楽として発展したようです。
武家は能楽、
商人は俗曲や地唄、
町人は三味線音楽、
農民は民謡
というように階級によって奏でる音楽も自然に封建的な区分ができたそうです。





 

 

 

 

 

 

 

 

③レッスンを楽しくするには、どうしたらいいの?


言うまでもなく、基礎力を高めて行くことが大事ですが、その実力に応じて簡単なポピュラー曲や歌謡曲等の好きな曲を併用して練習を続けていくと良いと思います。

でも、
「この曲を弾きたいけれど、難しくて弾けない」
という場合もあります。
その時は、右手の主旋律だけを生徒さんに弾いて頂いて、左手を伴奏のように先生が弾き、連弾のようにしますと、二人で一つの曲を作り上げる感覚もあり、曲が出来上がった時に連帯感や達成感があり、非常に嬉しいものです。

ただ、ご自分のパーツを弾くだけで精一杯で、先生を弾くパーツを見る余裕・合わせる余裕がない生徒さんもいらっしゃいます。
その場合は曲のレベルを下げて簡単な曲にしましょう。







いかがでしたでしょうか?
下記に本日のまとめ実践ガイドも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

 

 

 

 

まとめ

①いろいろな種類の楽器がありますが、一応一通り知っておきましょう。
するとオーケストラを鑑賞した時に演奏者の楽器が分かり、ただ聴くより楽しくなるはずです。
「特にこの楽器の音色は素晴らしい!」
と感じると、また深く音楽を味わえるのではないでしょうか。

②日本の楽器が弦楽器、管楽器、打楽器に分けられる他、
これらを用いる音楽の種類によって、俗楽の楽器と雅楽の楽器にも分類されます。
江戸時代には、階級によって奏でる音楽がほぼ決まっていたところが興味深いですね。

③基礎の練習曲と併用して、好きなジャンルの曲(ポピュラー、歌謡曲、民謡、演歌)など簡単なものからチャレンジしてみましょう。


 

実践ガイド

①色んな種類の楽器に触れることは難しいのですが、オーケストラを鑑賞する時などで、ただ曲を聴き、音楽の波動を感じるだけでなく、
「あの楽器は何だろう」
「あの楽器はあの音域が一番よく出ているな」
と興味を持って鑑賞するとまたより深く音楽を味わえるでしょう。

②雅楽に直接触れることは一般的には難しいのですが、能楽以下の民謡までは、ご自分の意思があれば、その音楽に直接触れることができると思います。
積極的にご自分から触れてみましょう。
その時に楽器がどんな音色を出すのか、大きさは?持ち方は?等考えながら見てみましょう。

③好きな曲が弾けたらどんなに嬉しいだろうと思います。
実は初心者の方には、歌謡曲・演歌・ポップスの曲はリズムが非常に難しいことが多いのです。
このリズムの難しい曲を生徒さんが望まれた時は、
「もう少し先に延ばしましょう」
と、先生の立場で言わせて頂いていて、基礎の曲の方をしっかり進めて行くこともあります。

長年弾き続けていれば、私のように才能の無い者でも、一般のどんな曲でも弾けるようになるのですよ、とお伝えしますと、
「いつかあの曲が弾けるようになるまでレッスンを続けよう」
「あの難しい曲が簡単に弾けるようになるのだ」
と希望を持てるようになります。

そして、少しの成長でも認めて誉めて差し上げたいなと思ってレッスンさせて頂いています。
特に大人の方には、
「この部分が上手!」
「よく練習されましたね。」
「この二音の強弱の切り替えが上手!すごいですね!」
とお声をかけるようにしています。

すると生徒さんは、
「大人になってから褒められることなんてが滅多にないです。」
と言われて、とても喜んでくださっています。


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