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マッシュミュージックスクール ドラム科DTM科レコーディング科講師の津吹です!
毎月「9」の付く日「レコーディングコラム」を掲載!
録音してるけどなかなかうまくいかない方、録音したい方、録音したことが無い方、録音に全く興味が無い方、、
音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。

皆さんこんにちは!
だいぶ秋の気温になってきましたね。
台風も来て一気に季節は変わりますね。

今日は「プロになるまでの僕の経験」シリーズはお休みで、最近の音楽業界事情についてお伝えしたいと思います。



「プロになるまでの僕の経験」第1章の「中学・高校編」記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第2章「高校時代・進路決め編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第3章「専門学校に入学するためにやったこと・学園生活編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第4章「就職編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第5章「レコーディングスタジオ編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第6章「エンジニア面接、さらに面接編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第7章「新スタジオ工事・セッティング編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験」第8章「モニタースピーカー調整編」の記事はこちら
「プロになるまでの僕の経験〜第9章「新スタジオでの新体験編〜」の記事はこちら



それではまいります!!!





 

 

 

①ミックスセンスが問われる配信バランス

最近はコロナ禍で音楽業界は無観客ライブ配信一色になって来ています。
この作業は、ほぼテレビ的な感覚ですが、配信バランスは僕らがずっとやってきたライブDVD感覚なんです。
僕は27歳くらいの時、1年間くらいライブ収録をかなりやってました。

録音メディアは、マルチトラックがバックアップで、ほとんどその場で取ったモニターミックスがそのままマスターに収録されます。
これを2チャンダイレクトレコーディングといってます。
これって、かなりミックスのセンスが問われるんですが、 ただ単にレコーディングしかやってないと、凄い経験が要されます。

通常はマルチトラックにレコーディングしたものを後でトラックダウンをして時間をかけてバランスをとってミックスマスターを作るんですが、この配信ミックスは短時間でこのミックスレベルに持っていかないといけないんです。

 

 

 

 

 

②ライブでCDクオリティーを出す!

その昔は、PAのモニター業務とレコーディング業務は全て分業でした。
若い頃はライブPAの音を聞くたびに、あまりにもCDのクオリティーより遠くって、腑に落ちていませんでした。
そこでライブもCDクオリティーを目指して、PAを自分で行う挑戦をやってみることに!
ライブってハウリングがお友達なんで、CDのようなEQ・COMPをかけるととんでもなくハウリングが起きてしまい、これを克服するのは至難の技でした。

それからはどうやればCDクオリティーを出せるか研究の毎日です。
そんな中、何年か前ある有名プロデューサーの来日ライブツアーがありました。
ツアーの前半戦は日本人のミキサーによるものでした。そちらはCDクオリティーとは程遠いPA。 
後半戦からは本国のエンジニアのミックスに。
そちらになった瞬間にあの透明感のあるサウンドがライブ会場で再現されてすっごい感動しましたね!
「CDクオリティーは出せるんだ!」
という事実をマジマジと体験させて頂きました。
僕もそれからさらに研究して行き、だんだんCDクオリティーを出すことができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もやってないことを提案して行く

そんなこんなしてる間に、今年の頭くらいからコロナになり世界中の活動が止まってしまいました。
音楽業界は、全てと言ってもいいくらい止まりましたね。
僕はそんな中何かやることあるかな?と、動画配信をビジネスモデルとして構築し始めまして、今後の活動を相談に来たミュージシャンの方たちに
「ライブできなかったら動画撮っちゃえ!」
って提案して、見事「アートにエールを!東京プロジェクト」にも採用されました!
あの関門をバッチリ通りましたねw
これぞ社会貢献ですね!
実は20年前にこの動画配信ってもうやってたんですよね。
当時は周りが誰もやってなくてやめちゃったのですが、今更流行りだしましたねw


そして、ライブも配信ライブ形式になって来て、ミュージシャンの間で
「配信の音が何か変だ」
という問題提起が始まりました。
以前執筆したブログ記事で「PAの音はライン録音と全く違う」って回があるので是非見てください!

この現象が、次々に浮き彫りになって行き、PA・Monitor・Recording配信全て出来るエンジニアにフォーカスが当たります。
ライブハウス側もなかなか全行程できる人がいないこともあり、良いご縁でかなりのライブ配信やらさせていただいております。
僕が30年間思って来たことが社会が認めてくれて、やっと自分の時代がきた!って感じですねw
この配信も何年続くかは分かりませんが、皆さんに必要とされる限りやって行こうと思います。

急に時代が変わって、皆さんの方の環境はどうですか?
ちゃんとついて行ってますか?
実はこういう時が一番チャンスなんですよね!
「誰もやってないことを提案して行く」
社会を見たら一目瞭然です。
このインターネットの時代、全ての情報の伝達スピードが早まりました。
この先もテクノロジーがどんどん変わって行きます。
一個に執着せず、マルチに色々な方向から社会を見て活動して行ってくださいね!!
それではまた!!!

 



 






また次回!
また、質問もまだまだ来ているので次回以降のブログでお答えします!
いずれは動画でも色々お見せしたいと思います。
下記に本日のまとめも書き記してあります。
ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!

まだまだ質問募集していますので、お問い合わせから僕宛にメールくださればお答えいたします!!!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。

それではまた!!

津吹龍講師の執筆ブログ記事ページ


 

 


 

 

まとめ

配信ミックスは短時間で高いミックスレベルに持っていかないといけないのでセンスが問われる!

②現在はPA・Monitor・Recording配信全て出来るエンジニアが求められている!

③時代・環境が変わっている時こそチャンス!
マルチに色々な方向から社会を見て誰もやってないことを提案して行こう!

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