フォローしてもらうと新着記事のお知らせが届きます!
Follow @mushmusicschool
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第250回「Suno AIとのコラボ作品でマスタートラックのプラグインを公開&解説!」
2026/1/29
スクールレコーディング作詞・作曲・編曲・DTM
フォローしてもらうと新着記事のお知らせが届きます!
Follow @mushmusicschool
マッシュミュージックスクール ドラム科・DTM科・レコーディング・ミックス・マスタリング科講師の津吹龍辰です!
毎月「9」の付く日に「レコーディング・ミックスコラム」を掲載!
レコーディング・ミックスしてるけどなかなかうまくいかない方、レコーディング・ミックスしたい方、レコーディング・ミックスしたことが無い方、レコーディング・ミックスに全く興味が無い方、、 音楽を愛する全ての人に向けて発信していきます。
はいみなさん、こんにちは!
毎日結構寒いですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
島原の最近は夜から朝にかけて雨が降ることが多く、近くの山や雲仙普賢岳は雪が積もっております。この季節の綺麗な景色が見れます。
あとは僕が別でやってるビジネスの海苔がありまして、今年も豊作ではございませんが、少しずつ生産できております。
また、今年に入って新しいビジネスを始めたので、最近はそこに集中して安定化するように構築をしている毎日でございます。
これが落ち着くとより一層音楽活動が楽になり、世界中にライブに行けたりもするかもです。
ということで本日は、「Suno AIとのコラボ作品でマスタートラックのプラグインを公開&解説!」を語っていきます!それではレッツゴー!!
プロの失敗談シリーズ記事はこちら
「第1回目:失敗とは何か?」
「第2回目:失敗の構造と種類」
「第3回目:レコーディング中のミス」
「第4回目:他人の言う事を聞かない」
ライブ配信解説ブログ記事はこちら
「インターネットライブ配信を徹底解説!:ツアー編」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:PAの基本原則編」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:PAの本番中の仕事」
「インターネットライブ配信を徹底解説!:現場での急なトラブル」
これまでの質問回答はこちら
「第1弾:訓練法・機材関連」
「第2弾:オーケストラのミックス」
「第3弾:マイクについて」
「第4弾:音楽の価値・人生観」
「第5弾:楽器練習・音楽で名を上げる」
「第6弾:自立と依存」
「第7弾:ピッチ補正」
「第8弾:理想の音楽を作りたい」
「第9弾:低音について/伝えることについて」
「第10弾:ミックスの流れについて」
「第11弾:音楽活動をするにあたって」
「第12弾:ライブ鑑賞で意識していること」
「第13弾:ボーカルマイクについて・ギターのミックスについて」
「第14弾:ボーカルの音量・ミックスの着地点」
「第15弾:ボーカルが浮いてしまう・アナログコンプの掛け録り」
「第16弾:ミックスの上達方法を知りたい」
「第17弾:ミックスの完成とは?」
「第18弾:ボーカルの歯擦音に対する考え方」
「第19弾:専門外の楽器をかっこよくする・リバーブの正解」
「第20弾:おすすめのHA・プロの指標」
「第21弾:本番前の行動・ドラム演奏用シューズ・覚悟の決め方」
「第22弾:REC時とMIX時のモニター・自分のミックスが小さく感じる」
「第23弾:リアルタイム書き出し・マイク1本でレコーディング」
「第24弾:新しいジャンル・ライブクオリティー・ノリとは」
「第25弾:孤独を感じる・音作りの勉強法・3連符のリズムの取り方」
「第26弾:アコギのミックス・Logic ProのDrummer・ネット音楽について・おすすめの変拍子曲」
「第27弾:話の合う友達がいない・アナログノイズ・ネット上での音量感・スリーピースバンド」
「第28弾:パラデータの扱い・EQの上げ下げ・個性を昇華させるには」
「プロになるまでの僕の経験」シリーズはこちら
「プロになるまでの僕の経験」第1章の「中学・高校編」
「プロになるまでの僕の経験」第2章「高校時代・進路決め編」
「プロになるまでの僕の経験」第3章「専門学校に入学するためにやったこと・学園生活編」
「プロになるまでの僕の経験」第4章「就職編」
「プロになるまでの僕の経験」第5章「レコーディングスタジオ編」
「プロになるまでの僕の経験」第6章「エンジニア面接、さらに面接編」
「プロになるまでの僕の経験」第7章「新スタジオ工事・セッティング編」
「プロになるまでの僕の経験」第8章「モニタースピーカー調整編」
「プロになるまでの僕の経験〜第9章「新スタジオでの新体験編〜」
「プロになるまでの僕の経験〜第10章「アシスタントエンジニアの修行時の仕事内容編〜」
「プロになるまでの僕の経験〜第11章「アシスタントエンジニアの仕事内容(大規模スタジオ編)〜」
①作曲が出来なくてもアルバムリリース出来る時代

配信アルバムも1月30日発売も残り1日となりました。 皆さんよろしくお願いします。
Separation and Integration (2025mixmaster) TATSUTATSU TSUBUKI
ドラムしか叩けない僕にもこんなに素晴らしい作品を作れるという証明にもなりました。
すべて完結できるなんて感謝につきます。
以前も見せたと思いますが、今回はミックス作業で施したマスターセクションのダイナミクスを公開いたします。
②マスタートラックのコンプとEQを解説!

以前コンプレッサーのダブル掛けみたいな質問がありましたが、僕はどうやってやってるかと申しますと
一段目にSSLのトータルコンプレッサー、37年間ずっとSSLのミキシングコンソールを使ってきたので使い慣れてるんですよね。
センターセクションのマスターはほんとによくできてて、全体がまとまりやすくなります。
これを最初に入れます。
内容はと申し上げますと入力に対してほとんどゲインリダクションをさせない設定にしております。
アタック感を強く出すためにアタックタイムは1番遅に遅めにしてます。
そしてレシオはがっつりかかるようにするために(マスターセクションに関しては)4:1以上の設定にしております。
上記画像は4:1になってますが、20:1にしたりもしますしいろいろです。
今回はインストなのでボーカル関係のトラックはありませんが、ボーカルが入ってるセクションに関しては、あまり潰さず、ディティールをリアルに出すため、レシオは2:1にしてます。
そして、リリースタイムはときには1番短くしますが、最近はオートマチックにしてます。機械任せもいいですね。
そして、次にトータルイコライザーです。
デジタルミックスに関しては、トータルイコライザーはとてもバランスが影響しますので、意外と単体で音を作ったとしても、トータルイコライザーがすかさず影響して勝ってしまいます。
ここでは、キックとベース混じりの帯域と、スネアの輪郭を出すために中域を少し上げたりもしております。
③マスタートラックのトータルリミッターを解説!
そして、最終段にマスターリミッターをかけます。
全体レベルは4分の3くらいにして、残りのヘッドルームはリミッターで稼ぎます。
CDレベルの時は、パツパツまであげることをします。
最終段のリミッターをかける時は、マスターのレベルの中身を半分から上らへんでバランスを取っておかないとかけすぎた時に歪んでしまうので、そこを注意しながらサウンドメイクをしていきます。
CDレベルでリミッターをするのですが、今回は携帯電話で聞くのであまり音量入れすぎると歪んでしまいます。
なので、今回はイコライザーで100Hz以下・16kHzより上にフィルターをかけ、全体のレベルもリミッターで-14dbくらいに設定します。
Bounce Toディスクをして各自楽曲を吐き出したら、1曲ずつをまた新しいセッションファイルにインポートします。
そして、リファレンスとして携帯で配信されている音をインポートして、同じ位のレベルもしくは歪まないギリギリのレベルまでクリップゲインで音量を調節します。
それを一本化してレベルを固定して、また96kHzで書き出して、Studio Oneのマスタリングセッションにインポートして曲間を並べてCDに焼いて、各曲のWAVファイルを書き出して、これをチューンコアに提出いたします。
マスタリングの流れはこんな感じで作業しております。
音質に関しては皆さん好きなようにやってみてください。
今回僕は実験でやってみたので、いろんなパターンを6時間くらい試して1番良いかなと思うところまで突き詰めたやつをプレスリリースしました。
ということで今回はデジタルリリース関係の解説をしてみました。それではまた!
ぜひ配信ダウンロードしてください。よろしくお願いします。
Separation and Integration (2025mixmaster) TATSUTATSU TSUBUKI
今回はここまで、次回に続く! 下記に本日のまとめも書き記してあります。 ぜひご自身の音楽生活に役立ててください!
まだまだ質問募集してるので、お問い合わせから僕宛にメールくださればお答えいたします!!
是非一度、当スクールレッスンにも遊びに来てくださいね。
それではまた!!
津吹龍辰講師の執筆ブログ記事ページ

まとめ
①今回のトータルコンプ設定
☑️入力に対してほとんどゲインリダクションをさせない
☑️アタック感を強く出すためにアタックタイムは1番遅に遅め
☑️レシオはがっつりかかるようにするために4:1以上
☑️リリースタイムはときには1番短く、オートマチックもあり
②今回のトータルイコライザー設定
☑️キックとベース混じりの帯域と、スネアの輪郭を出すために中域を少し上げ
③今回のトータルリミッター設定
☑️全体レベルは4分の3くらいにして、残りのヘッドルームはリミッターで稼ぐ
☑️最終段のリミッターをかける時は、マスターのレベルの中身を半分から上らへんでバランスを取っておかないとかけすぎた時に歪んでしまうので注意

マッシュミュージックスクールでは新たにプロ育成コースを開校しました。

プロになるための実践的なノウハウやマインドセットをレクチャーします!
更に職業別に5つのコースを用意しております。
「ソングライター(ボカロP)・アレンジャー・エンジニア」コース
以上5つのコースを取り揃えております。
マッシュミュージックスクールはあなたのプロになりたい気持ちを応援するための準備が整っております。 一緒に頑張って行きましょう!
スクール自慢のプロ講師陣があなたにとって理想のレッスンをご提供します!
詳しいページはこちら↓
「プロ育成コース」ページへGO!
おすすめ記事
-
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第250回「Suno AIとのコラボ作品でマスタートラックのプラグインを公開&解説!」
2026/1/29 -
喉と声帯は違う?!
2026/1/24 -
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第249回「Suno AIとのコラボ作品の楽曲制作の裏側」
2026/1/19 -
【のど飴は本当に喉に良い?】のど飴の役割と注意点
2026/1/14 -
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第248回「AI作曲のドラムリーダーアルバムがついに完成!」
2026/1/9 -
コードをきれいに鳴らすために大事なこと-前編-
2026/1/5 -
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第247回「人生の波は上下するが最終的には上がっているはず」
2025/12/29 -
津吹龍辰直伝!レコーディング&ミックスコラム 第246回「寄せられた質問にお答えしちゃうコーナー!㉝:EQとコンプの順番」
2025/12/19 -
Gの押さえ方 どっちが正しい?
2025/12/15 -
【だれでも書ける!】 作詞の始め方と失敗しない方法
2025/12/11






